閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

和食器

2014-10-06 06:23:28 | 閃き
日曜の夕食を作ることになった

妻が欲しがっていた平皿と茶碗蒸し用の器を使用した料理で、食材はあるもの

と言っても物理的に無理なので買い出しに行って足りないものを調達した


平皿には旬のカマスの塩焼き

秋刀魚はグリルの掃除が面倒というので却下

茶碗蒸しの銀杏は我慢した

大根の煮付けとお吸い物

丁度、蛤が安かった

ご飯は菜飯にした


家に帰り、長女以外の3人で料理をした

メニューは決まっている

妻は茶碗蒸し担当

婿はカマスと蛤の下処理

釣り好きなので得意分野だ


私は煮物と吸い物の調理

あっと言う間に出来上がった

少々味付けが濃くなり気に入らなかったが、まぁ及第点だろう


新しい食器は一味違う気がする

料理は器で喰わせるとも言うが、器の役割は大きい


今回は全て国内メーカー製でちょっとねだんも高いが、趣が断然違う

割れ易い、かさ張る、重い、と和食器は嫌遠されがちだが

大切に使用すれば生活に幅が生まれる


使い勝手がよい平皿はおそらく活躍するに違いない


和食器を見直した
コメント
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