閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

KY

2014-10-30 21:12:27 | 閃き
我々にとってKYとは危険余地をさすが、一般には空気読めない、なのだそうな

同じ言葉でも随分違うものだ


急遽遠方の顧客に行く事になった

それも翌日は早朝に訪問しなければならないので、仕方無く前泊する事になった


仕事を定時で終え、帰宅して出張の荷物を抱えて、妻に駅まで送ってもらった


丁度、運良く始発の快速列車に乗ることができるが

時間は後5分しかない

急いで窓口へ行った


窓口では50代位の女性が切符を購入していた

時間も無いのでイライラして待っていた


女性は私の方をチラッと見たが、何食わぬ顔で窓口の駅員と話している

切符は既に購入していたが

新幹線の自動改札の切符の入れ方等を尋ねている


おいおい!急いでいる客が並んでいるから、一端譲って後でゆっくり尋ね直してくれ!と叫びたかった

女性も駅員も視界には私は映った筈である

この時、あ~これがKYって奴かと考えた

他人の事は考えないをだと、怒りが込み上げて来た

しかしタイムリミット

発車を告げるアナウンスを聞いて、磁気カードで改札を通り、ギリギリで列車に乗った

本当に空気読めよ!
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程よさ

2014-10-30 09:57:20 | 閃き
得意先のゴルフコンペに参加した時のお話

今時、50名を越えるゴルフコンペを年2回、それも土曜日に開催する会社は珍しい


東京近郊のゴルフ事情からすれば、春・秋のハイシーズンにこれだけの組数を確保するのは難しいだろう

それも毎回違うゴルフ場を設定している

大したものだと感心する


今回の会場となったゴルフ場は歴史のある所で、グリーンが大変難しかった

コンペである為にOK無しという厳しいルール

OKボールとは実際に打たなくても、次の1打でカップインしたと見なす事で、プレー進行上30センチ位は認めている場合が多い


この日は主催者の役員と同じ組だったが、役員はゴルフが上手くない

それでこのルールはキツイ

プロのトーナメントクラスの難しさでは、短いパットでも入るものではない


特に下りの順目は難しい

役員は毎回3~5回はパットしていた


いくらルールと言えども、我々はプロではないのだから緩和してもよかったと思う

競技指向が強い方からはお叱りを頂きそうだが、親睦目的ならその方がよいだろう


プライベートコンペのルールはそれで丁度良い様に思う

何事にも程よさがあるのだ
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