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閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

やぎさん

2016-11-08 07:28:51 | 閃き
末娘の結婚式の少し前から伸ばし始めた顎髭も段々長くなって来た

前にも書いたが、髭は無精ではみっともないと考えている

従って整えたいのだが、さて、どういう形に自分はしたいのかが決まっていないので取り敢えず伸ばしていた


例えば、男子ならば五分刈り頭がある

バリカンで長さを整えた頭で、まるで芝生の様な清々しさがある

もう少し伸ばして行くと毛が立ってきて、やがて毛先が曲がり始める

この段階で整えるのが一般的である

更に伸ばして行くと女性のスタイルに近くなり、後ろで束ねるなど長くなければ出来ない形になる

これらの段階で言えば、今の髭は毛先が曲がり始めた頃である


昨日、久し振りに同期の飲み会があった

皆、近くにいるのだが顔を合わせることは滅多に無いのだが、皆が一応に私の髭に気付きどうした?と訊いてくる

まあちょっと、と濁せばそれで会話は終わるのだが、一人の輩が「やぎさん」と私を呼ぶようになった

山羊のような顎髭だというのだろう

そして今朝、決意して髭を整えた


先日久し振りに出会った孫も髭については触れなかったが、おそらくやぎさんと思ったに違いない

少しはすっきりした髭を自画自讃している
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