閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

飲み過ぎだ

2017-03-29 19:17:11 | 閃き
実家に帰ってきている長女は、相変わらずつわりで食事が細い

当然、酒や刺激物などは控えている

断乳してから妊娠が判るまでは人が変わったように呑んでいたのに、母の身体は必要に駆られて正直なようだ


週末には少し早いが次女が子供を連れて帰って来た

子供が春休みになったのと、長女と子供が実家に居るのを羨ましく思ったのか、旦那の許可を得て帰ってきたようだ

会社で仕事をしていると携帯が鳴るので出てみると次女であった

家ではもう夕食の時間のようで、次女は一足先に一杯呑んでいる様だ

長女の苦しみを考えると、その横でグビグビ呑むのも何だと思うのだが、冷蔵庫にある缶ものは全て平らげたとのことで、帰りにビールを買って来いというのだ

全く、実家は居酒屋では無いのだよと言ってはみたものの、帰りにコンビニに寄らなければならなくなった


4月から社会復帰する次女は当然第3子の事は気を遣っていると思う

本当は、あと1人欲しいようだが、家庭の事を考えるとタイミングを計らねばならないのだろう

その腹いせなのかもしれないが、本当によく呑む

明日は接待が待っているので、今日は酒を控えようと密かに考えていたのだが、次女の晩酌に付き合わされそうである


昨夜、経済団体の会合へ出掛けた時、久し振りに会った食品関係の社長が水分痩せていたので、どうしたのか訊ねると2月に一ヶ月余り入院していたそうな

体調不良だったので、健診を総合病院で健診を受けると、即入院となり、現在でも様子を観察している段階のようである

大食漢で大柄な輩だったが、如何に過度に摂取していたか彼を観れば一目瞭然である

身体の事を考えると飲み過ぎは駄目である

コメント
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