閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

久し振りの休日

2017-08-20 14:34:34 | 閃き
土曜日、この日は朝起きるのがとても辛かった

度重なる疲労が限界に来ていたのかも知れない

枕元の時計が9時を過ぎたことで、今日は久し振りに休む事に決めた

そう覚悟してからはしっかり休まなければならない

無理矢理2度寝する事にした


目覚めてみると10時を回ったところである

家は誰もいなくなっていた、買い物にでも出かけていたと思う

ごそごそ起き出して冷蔵庫から材料を取りだしサンドイッチを作って、ロング缶のビールを空けた

ボーッとテレビを眺めながら小腹を満たして再びベッドに潜り込んだ

遠くで孫達の声が聞こえていたが夢の中の事のようだった


目覚めると午後2時を回っていた

居間へ行くと妻がソファで眠っている

孫達も何処かでお昼寝なのだろう

再び冷蔵庫をあけてカップ麺を取りだし、キチンと野菜などの具材を用意し鍋で調理した

そして再び缶ビールを空けて小腹を満たして再びベッドへ


窓の外が闇に包まれる頃、孫が夕食だと起こしに来た

しかし、お腹が空いていないので孫を風呂へ入れてさっぱりした後、皆で食卓を囲む

最近お喋りの上手くなった男の孫の話に振り回されながら、楽しい夕食会は盛り上がっていった


あれだけ眠ったのに、ベッドに潜り込むと不思議とぐっすり眠れるものである

1日の半分以上を眠っていたのではと思う程である

昨日の思い出を再び休日返上で仕事に来ている中で書いてみた

明日は出張なのである
コメント
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