閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

夏フェス

2012-08-26 16:53:49 | 閃き
今年も夏に開催する音楽フェスティバルが我が家で開催された

音楽好きの娘達がそれぞれに行っているバンド活動の発表会として開催するようになった

私はどちらかと言えば、接待役として、飲んだくれている

30名弱の来訪者達が、飲み、食べ、演奏し、聴く


企画は娘達がするので、詳細は何も知らされていないから、毎回ドギマギしなければならない

まあ、飲んだくれには関係ないが

若い人達と話すのは楽しい
従ってつい飲みすぎてしまう

今年は、練習する時間が無いために演奏しなかったが、出来れば演奏したかった

姪の旦那がネット関係に詳しいので、USTREAMで中継した

まぁ便利な世の中になったものだ


今朝になって後片付けを行い、皆慌ただしく帰って行った

そして、私達夫婦はいつもの様に、昼寝した

来客があると、どうしても気を遣い疲れる

来年も開催するかどうかは判らないが、参加した若者達に取っては楽しかったに違いない

今晩は、夕食もそこそこに眠るとしよう

麻痺

2012-08-24 11:04:54 | 閃き
熱中症の症状で脱水症状についてブログに書いた

電解質が無くなって手足が痺れたり痙攣して麻痺したようになる


麻痺とは動かそうという意識があっても、自由に動かない状態だ

麻痺すると、忽ち全てが提出してしたように支障が生ずる

場合によっては命にかかわる事に成りかねない


来週、訪問する韓国と竹島問題でトラブルが続いている

親書を受け取る受け取らない等などネタは尽きないようだ


お陰で、日韓の外交は麻痺状態になっていると言う

来週、訪韓するのに周りからは大丈夫かと、仕切に心配戴いている

どちらの政府も能が無いとしか言いようが無い

まぁ民間企業はこういったトラブルに関係なく、ビジネスをするのだが、外交の話題はタブーだ


お互いに自国を正当したいという気持ちは持っていても押し隠している

ビジネスライクのなせる世界共通の状態だ


おまけに来週には台風15号が韓国に向かうと予測されている


何か嫌な予感がする

韓国

2012-08-23 17:38:21 | 閃き
来週、仕事で韓国へ行く事になった

韓国については色々と思う事がありブログに書いてきたので、心中は複雑な思いだ

実は、仕事上でも余り良い印象が韓国には無いので気が乗らないが、現状を観れば韓国の市場は可能性が高い

儒教の国で、年上を敬い、礼儀を重んじるがプライドが高く、自分の非を認めない


古くから隣国としての付き合いがあり、在日韓国人も多い

本来はもっと親しくなるべきなのだが、どういう訳かいがみ合っている


圧倒的な経済格差で相手にもしなかった日本は、知らない内にシェアを取って代わられ

同時に日本国に強行姿勢を取って来ている

しっぺ返しを喰らっている様だ


世間は韓流ブームだが、竹島について若者に聞いたところ、「あげちゃえば」と言う

領土がどれ位大切なものかを判っていない、と言うより彼等は知らないのだろう

そんな事が頭を駆け巡っている状況で、果たして上手く商談が出来るかどうか不安である


私は素直な性格で、思った事が顔に表れてしまうからである

こんなに準備が進まない渡航は初めてなのだ

2012-08-22 12:34:19 | 閃き
私達夫婦のベッドはイケアのダブルベッドだ

イケアは最近またブームになっているが、結婚当時に購入して使用しているから30年以上になる

ダブルベッドといっても、シングルマットが並んでるタイプなので基本的にはシングルと同じだ

当然布団も別なので、余り隣が気にならない


しかし、我が家のベットには不思議な事に枕が4つもある

頭に当てるのは一つ有れば十分なのだがと思っていたが、昨夜その理由が判った


真夜中に寒くてかけ布団を引き上げると、妻が引き返した

その布団は妻の布団だった


目が覚めた私は布団を探して、妻に背を向けて布団に包まった

すると妻は枕を壁の様に立てて私と妻の間に壁を作ったのだ

この時、私は枕が沢山ある理由を判らせられた


私達夫婦の間には夜になると壁が出来ていた

この壁はいびきや寝相の悪さを緩和させるのには、真に有効な手段だが

どこか寂しさが募り、枕を濡らした夜だった

渋滞

2012-08-20 06:53:16 | 閃き
昨日の日曜日は客先へメンテナンスの指導に行った

夏休みの最後の日曜日とあって混雑が予想される

我が家からは高速道路を使用して200km離れている
家を早く発って混雑を避けたお陰で、予定より早く到着した


昨日の脱水症状に習って、水分に加え電解質も用意したので無事仕事は終了して家路についたのは夕方を過ぎていた

高速道路のインターチェンジを入ると、早速、渋滞18kmの表示と事故による渋滞9kmの表示が目に入った

渋滞を覚悟していた私は、渋滞中の対策もしていたので気も楽だ

水やお茶、スナック菓子などを用意したし、トイレも済ませた

渋滞を抜けるのに果たしてどれだけ時間が必要なのかと考えながら

動かなくなった車内で大好きな落語を聴きながらブログを書いている


しかし、連休の度に帰省している方は、いつもの渋滞

車内で眠っているなら良いが、運転するのは大変だ

それでも家族の為にハンドルを握るお父さんにエールを贈りたいと、他府県ナンバーの車を見ながら想った

どうか、お互いに安全に帰宅出来るようにと祈念するばかりである