車で客先に急ぐ時の事、隣町の団地の近くを走っていると、前を走るトラックが大きく対抗車線迄はみ出して何かを避けた
落下物か動物の死骸だろうと思いスピードを落とした
そこには何と3歳位の男の子が三輪車に乗って道の真ん中に居るではないか
驚いたが、後続車も続いていたので、その場をやり過ごした
何故かといえば、すぐ先に派出所があることを知っていたので、警察に処置をお願いしようと考えたからだ
派出所へ行くと、生憎パトロールに出掛けて留守だった
先を急ぐが、子供の事が気にかかる
そこで、程近い所で薬局を営んでいる同級生に電話して子供の事を託した
託した事で時間はかかるが、町内の事を良く知る彼が適任だと考えたからだ
託した後に子供の安全を優先した方が良かったかと葛藤に苛まれながら車を走らせた
暫くして同級生から電話があり、丁度帰って来た派出所の警官に彼も託し、無事保護したと聞き安堵した
結果的に無事に終わったので良かったが、自身の行動に今も後悔を抱く
心に素直に行動出来なかった自分に不甲斐無さを感じる
見過ごさない自分になろうと、心に刻んだ
落下物か動物の死骸だろうと思いスピードを落とした
そこには何と3歳位の男の子が三輪車に乗って道の真ん中に居るではないか
驚いたが、後続車も続いていたので、その場をやり過ごした
何故かといえば、すぐ先に派出所があることを知っていたので、警察に処置をお願いしようと考えたからだ
派出所へ行くと、生憎パトロールに出掛けて留守だった
先を急ぐが、子供の事が気にかかる
そこで、程近い所で薬局を営んでいる同級生に電話して子供の事を託した
託した事で時間はかかるが、町内の事を良く知る彼が適任だと考えたからだ
託した後に子供の安全を優先した方が良かったかと葛藤に苛まれながら車を走らせた
暫くして同級生から電話があり、丁度帰って来た派出所の警官に彼も託し、無事保護したと聞き安堵した
結果的に無事に終わったので良かったが、自身の行動に今も後悔を抱く
心に素直に行動出来なかった自分に不甲斐無さを感じる
見過ごさない自分になろうと、心に刻んだ