閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

休日

2014-06-16 18:42:27 | 閃き
この週末は忙しかった

土曜日は朝から庭の手入れ

大きくなった雑草は1日では片付かないと考えていた

しかし、相変わらずの腰痛で長い時間は無理と思いつつ、梅雨の貴重な晴れ間を逃しては、益々雑草が伸びてしまう

夕方遅くまで、身体に鞭打ちながら頑張った

流石に夕食時にはくたびれて、一杯飲むのもそこそこに眠りについた


日曜日は早朝5時に孫の泣き声で目覚め、婿と一緒にあやしていた

我が家の女性陣は、高いびきで眠っている

手持ち無沙汰になり、思いついて朝食を作った

ホットドッグ用のパンを準備してあったので、焼きそばパンを作る

焼きそばパンの焼きそばは、具材として味付けしなければならない

完成する頃、女性陣が起きてきた

据え膳の朝食はお世辞でも「美味しい」と言うしかなかろう


婿が張り切って草刈りを買ってでてくれた

以前、長女に漏らした一言が効いているのだろうか

ワールドカップをテレビで見た後、昼食に焼きそばを作った


午後からは、私も一踏ん張りして庭の手入れをした

婿は、庭で火を起こし、BBQの準備をしている

7時頃まで頑張ってようやく終了

綺麗になった庭を眺めながら、BBQを楽しんだ


休日らしい休日でした

睡魔

2014-06-11 07:15:40 | 閃き
1人暮らしの影響なのか、疲れが貯まっていたのだろうか

最近、急に睡魔に襲われる事がある


何かを集中している時は起きないが、気を抜いた瞬間に突然襲われる

仕事で遠方のユーザーまで同僚と出掛けたが、昼食後、急に睡魔に襲われた

心地好い風に吹かれ、気持ち良かった

仕事を終え、その帰り、助手席にいた私は突然睡魔に襲われた

堪えきれず運転している同僚に許しを得て、瞬く間に眠りに落ちた


帰宅して夕食を摂りながら一杯やっていたら、またしても急に睡魔に襲われた


いつもは、そのままうたた寝してしまうのだが、ベッドに潜り込んだ

そのままぐっすり眠ったが、べっとり寝汗をかいた

下着を換えて再びベッドに潜り込むと、睡魔に襲われて、あっと言う間に眠っていた

ただ単に疲れただけなのかもしれないが、こんな経験は初めてだ


梅雨時のどんよりした曇りの朝は何となく身体が怠い

どれだけ眠ればよいのだろうか


車を運転している時に睡魔に襲われたら危険だ

今夜も早く眠ろうと考えている

足を知る

2014-06-10 06:02:42 | 閃き
食事の準備をしていると気付く事がある


今までは家族の分を作っていた

習慣とは恐ろしいもので、1人なのについ、いつもの量で作ってしまう

1人で二人分の料理は多い


又、1人分の量で多品種を調理するには難しい

カレーを作れば冷凍保存しない限り、毎食カレーを食べる事になる


冷蔵庫の中にある野菜も中々減らない

食べる量も減っているので、尚更だ


野菜が半分で販売されていたり、カットされているものがあるのも納得する

スーパーでの買い物も気を付けないと、使いきれずにゴミが増えそうである


毎日、ヤカン1杯沸かしても足りなかったほうじ茶も3日はある


玉ねぎを切りすぎて、あれもこれもに使う羽目になる

材料が片寄りすぎると飽きるのが早い

玉ねぎの味ばかりが口に残る為だと思う


料理を作ると不思議に酒の量が減った

おそらくは、料理の量が多いので、食べる事に専念しているのだろう

満腹では酒も入らない


末娘が留守中にやって来て、大量に猫の餌を与えていた

お陰で夜の餌を与えなくてもよくなった


猫も食べきれずに残していた

適量があるという事だ

独身生活

2014-06-07 21:12:37 | 閃き
家族がいなくなり、独身生活して二日目

生活に追われるとブログどころではない


炊事、洗濯、掃除は元より、犬と猫の世話、庭の手入れなど、あっと言う間に1日が終わる

独身貴族などと言うのは本当かと思う


仕事で疲れて帰宅すると、1人分の食事を作るのが億劫になる


犬と猫の食事を与えてから、夕食を作り始めるので、遅い食事になるから

のんびり晩酌している暇はない


風呂に入り一息ついたら洗濯物を干し終えると

ここに来て、やっと一杯晩酌にありつく


至福の時間は瞬く間に過ぎる

否、過ぎるのではなく眠って仕舞うので終わるのだ


真夜中にワンコに起こされてベッドに潜り込む

そして、朝を迎えると昨夜の事は何一つ記憶に残っていない

そそくさと朝の支度を済ませて仕事に向かう


これが独身生活

別段、当たり前の内容なのだが、1人なって大変さが見に染みる


明日の日曜日は所用で出掛けねばならない


その分、早起きしなければならないと思うと憂鬱になる

用事が終われば早く帰り、犬と猫の世話をしなければならない


独身生活は気付きがある

メッセージ

2014-06-03 06:50:03 | 閃き
スケジュールを電子管理している

パソコンとスマホで共有しているので便利だ


日曜日は曾祖母の命日だった

命日だからといって墓参りに行くわけではない


スケジュールは前日からお知らせが入る様になっている

これも設定によるものだ


通常、お知らせを1度確認すると、お知らせは来なくなるが、何故だか曾祖母の命日のお知らせは、何度も何度もお知らせが入った

これは変だ、曾祖母が呼んでいるに違いないと、急遽、墓参りに行くことにした

妻と長女と孫を伴い、花を購入して墓に向かった


墓に行って驚いた

この所の好天のせいか、雑草が生えて大きくなっている

勿論、我が家の墓だけではないが、急成長したのであろう

曾祖母が呼んだ理由が解った気がした


雑草を1つ1つ抜き、墓石を掃除して花を供え、灯明と線香をあげ、手を合わせ経を読んだ

「ご苦労様、有り難う」曾祖母と祖母の声が聞こえた気がした

来週は祖母の命日だった


墓は母が管理をしているが、歳を重ねて頻度が減っているのだろう


これからは、定期的に掃除をしなければならないと考えた


気持ちが楽になっていた

合掌