閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

筋肉質

2019-01-26 14:08:00 | 閃き
得意先の社長が例年のごとく全国挨拶回りの途中に立ち寄られ、営業所のみなさんとの新年会にお声がかかった

今年はちょっとグレードアップしたお店だったので、業績も好調⁉️なんだと考えた

新年会がお開きとなり、社領と所長と二次会へ

当然、お酒も食事も控えているので身体の心配はない


社長のお相手はお店のおねえさんにお任せして助長とはもっぱら筋トレの話し合いに没頭した

彼は筋トレ歴が1年半程度だが、週4ペースでトレーニングしているので、随分マッチョになっている

体重が6㎏程増えたそうで、スーツが着られなくなったそうな

まさしく彼は筋トレにはまっているのだ


そんな彼は私の太ももを握って、こんなに細いのは駄目だ、将来動けなくなると通告するので、妻とスイミングに通うと伝えると、スポーツは一人でするものだと言う

妻の都合に合わせると行けなくなるというのだ

そこで私は、妻と一緒に通うのは、そうでもしないと妻が出掛けられないからだと反論したが

そうか、私にはそんな気持ちがあったのかと、再確認をした

きっとスイミングは私の心も筋肉質にしてくれるに違いない



座る場所の意味

2019-01-26 08:34:00 | 閃き
よくマナーの講習会で、上座と座る順位を問題にしているのを目にした事がある

先日の新年会の参加者は6名

和室で、入口を入ると右側に床の間があり、床の間側に3名、その対面側に3名の席が用意されていた

一番偉いのは社長、その次は協力会社、所長、次長以下年齢順である

所長の手配は床の間側の奥に協力会社、隣に次長、年長社員、床の間の対面奥に社長、所長、最年少を座らせた

店の中居さんは社長に殆どサービスしなかった

一番恩恵を受けたのは次長である

中居さんはの持っていた座る場所と地位の関係を伺っておいた方が良いと感じたよ

格好から始める

2019-01-23 12:59:00 | 閃き
病気以来、身体について見詰める覚悟ができてきた

運動不足は能動的に解消するしかない

寒くて暗い病室で天井を見つめてい考えたことは、長年の夢だったスイミングスクールに行くことの決意だった

泳げない訳ではないが、正式にクロールを覚えて1㎞を泳ぐことが夢なのである

それは退職して時間が有り余ったらやろうと考えていたことでもある

しかし、病気をしたお蔭で躊躇はしていられないと自覚した

妻とスイミングスクールへの入校を決めた


準備は格好から

先ずは格好から入る方が良い

なにがしかの投資をして引き下がれない状況を作る事が大切だと思っているので、二人で水着や小物を買いに行った

やはり、水着は女性のものの方がお高い

元々女性はビキニは駄目だと知っていたのでワンピースになるのだが、半そでの上下セパレートタイプを選んだ

購入金額の2/3は妻のものである

近くのスポーツクラブへ見学に行き、入会申込書にサインをした

さあこれで後戻りは出来ない


それから1週間が経過したが、二人の予定が合わずに未だ行っていない

今週末も忙しくて駄目である

来週は展示会で又、長期出張予定である

デビューは2月の半ばころかな?と考えている

穏やかになれない

2019-01-17 09:59:15 | 閃き
出産で家に帰ってきている三女の旦那も、家に居候している

家を新築中であり、どうせ出産で実家に帰るのだから、アパートは早々に引き払って居候すれば一緒に居られると三女らしい考え方だ

その旦那の両親から我々夫婦に多額の現金を預かってきた と三女が差し出したので 、旦那に突っ返した


旦那の産まれた地域ではそういう風習があるのかもしれないが、私の地域では存在しない

生活費が嵩む、三女以外に旦那の面倒も見なければならない事は事実である

でも、金銭で解決する事でもない

当家はホテルでも旅館でもないから、十分なもてなしも出来ないし、気を使わせることもあるのだが、状況を理解した上で居候を承諾したのである

気持ちは理解できるが、腹が立った


理由を述べて受け取りを拒否し、ご両親が受け取らなかったら産まれたばかりの孫にやれと言い放った

穏やかに暮らすのは難しい


穏やかにする反動

2019-01-16 09:42:00 | 閃き
精神的に穏やかに過ごそうとすればするほど反動が大きく帰ってくる

これでは望むことと真逆に進んでしまう

どうして、周りの言動は私の心を掻きむしるものばかりなのだろうか?


独り暮らししている叔母の生活は苦しいに違いない

それは親戚の葬儀の香典にも窮するほどだと推測している

毎回、叔母は私に香典を立て替えて欲しいと言って葬儀には会葬しない

香典返しは渡すのだが、立て替えたのは随分後になって返ってくる

先日の葬儀も同様に依頼された


妻に香典返しを郵送するように依頼したら、叔母にどのようになっているか訊くという

詰まりは何時返してくれるのかを訊ねるというので、叔母の事情を説明し香典返しをただ、郵送すれば良いと再度依頼したが

香典返しを送ったら催促しているようにおばが考えると言うのでイラついて喧嘩になった


香典返しを返金されるまで渡さないということは、かた(担保)に採るのと同じになる

叔母は甥の私を信用して内密に依頼しているから、香典返しは送って、返金はゆっくり待てば良いのだ

穏やかにするのは難しい