カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

杉玉につられて南阿蘇へ

2024-12-14 14:59:31 | おでかけ

 当地の新聞で、南阿蘇の老舗酒蔵の新酒が出来上がった記事が掲載されていた。

 大きな杉玉がぶら下げられて、杉の葉と新酒の香りが漂うような写真も・・。

 もう何年になるのか忘れたが、気がつくと出かける癖がついた。

 

 ▲(杉玉)

 創業は江戸の中期ぐらいで、阿蘇の冷気と清冽な湧き水が酒造りには適していたのだろう。

 

 ▲(老舗の蔵元)

 ”れいざん”が主力の銘柄で、好みもあろうが私は好きである。

 濁り酒と生酒の2本を買って帰ろうとしたら、相方が一升瓶を1本追加した。

 ま、喜ばしい話ではあるが・・・

 帰りは萌の里で農産物などを買い込む。

 

 ▲(萌の里:俵山方向)

 春先には一面野焼きで真っ黒になるが、今は草紅葉が進行中。

 山の上の白い雲で、手前の山肌が黒くなっているのはカメラのせいではなくて、私の腕のせい。

 道中の山肌も紅葉と枯れ葉が目立つようになってきた。

 先日、江津湖畔を歩いた時も、秋が冬に追いまくられている様子だった。

 

 ▲(銀杏と楓)

 

 ▲(湖畔の落葉樹)

 

 ▲(動・植物園の林の色づき)

 

 ▲(ボートハウス横のナンキンハゼ)

 今朝からグッと気温も下がって、のんびり紅葉をみる雰囲気ではなくなってきた。

 今夜は忠臣蔵の討ち入りで、旧暦なら雪も降ろうが江戸の吉良邸も雪はまだまだ先のことだろう。

 事件を後でゆっくり考えるとおかしな部分も沢山あるが、要は早く大衆の心を掴んだ方が勝ち。

 つかみ方にしても、江戸時代も現代もさほど差はなさそうに思える。

 ま、酒でもチビリとやりながら考えてみようか。

 「焼酎と酒にユネスコ赤ら顔」・・・しろ猫

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ネット戦線異常あり

2024-12-13 13:55:20 | 日記

 10日ばかり前に相方とともにスマホを更新した。

 〇〇ショップのキャンペーンパンフレットに引っ掛かった。

 この際、経費節減のため固定の光電話を解約することにした。

 ネット環境にはなんら影響はないという話。

 とにかく夕方などの忙しい時間帯に限り、サギまがいの電話ばかりが多かった。

 長年慣れ親しんだ、ちょっと自慢の電話番号も消えて無くなるのは少し寂しいが・・。

 契約日から10日後の昨日、固定の光電話回線は切り離されることに・・。

 光電話の切り離しは忘れていたが、ネットに接続出来なくなる事態が発生して、思い出した。

 携帯も電話とショートメール以外は不通になった。

 街に予定があったので、対応は帰ってからということで出かけた。

 ネットのことなど考えながら運転して事故でも起こしたら拙いので、一旦頭を切り換える。

 

 ▲(石垣の一本松)

 いつもの安く便利な駐車場は空いていたが、一本松も撮してみると気持と同じく暗く写っていた。

 

 ▲(清正公の銅像)

 何となく、清正公も暗い表情。

 まあ、PCに取り込みながらよく考えたら、一本松も清正公も背景に明るい白い雲があっただけの話。

 出かけた先で、皆さんと会話をしているうちに段々と気持も明るくなってきた。

 

 ▲(熊本城の見える師走の街の風景)

 金峰山系を背に、熊本城を眺めていたら、銀杏の葉が色づいているのが見えた。

 

 ▲(本丸の広場の銀杏)

 熊本城は別名「銀杏城」と呼ばれるくらい銀杏の木が多かった。

 銀杏も畳の裏に織り込まれたズイキ芋の茎も、最終的な籠城戦の食料にするためという話も残っている。

 沢山の大銀杏もだんだんと少なくなり、天守閣前の銀杏も何年か前の台風で傷んでしまい、現在は低くカットされている。

 催し物が終わったのは15時半を過ぎていた。

 

 ▲(お堀のサギ)

 清正公は、白川を現在の流れに改修して坪井川も掘りとして利用するために改修。

 高度成長期は、濁って泡がプクプク浮いたりしていたが、その後綺麗になって魚が戻って来た。

 現在はサギも営業が出来るほどに綺麗な水になっている。

 

 お堀の直ぐ横の歩道は、沢山の人達が歩いているのだがサギにとっては見慣れた風景なのだろう。

 落ち着いて獲物を目で追っている。

 ・・・・・・・

 帰り着いて携帯の会社に電話をすると、16時で営業を終わるので電話は又にしてねと自動音声対応。

 チクショウなどと呟くものの、素直に鉾を収めるわたし・・・

 

 沈む夕日を見詰めながら、ネットの無い一日を過した。

 まあ、それはそれで時間を別なことに使えるわけで句作りなどに励んでみる。

 駄句ばかりが目白押しに出来上がった。

 そして本日携帯の会社の担当者の電話対応に従って、光回線~ルーター~Wi-Fi機器~PCの順に点検した。

 最後にPCの再セットアップで目出度くネット接続が出来、ついでに私と相方のスマホのWi-Fi接続も回復。

 取り敢えずは、目出度さも中ぐらいなりおらが師走ということで一件落着。

 「カタカナ語更に手強い短縮語」・・・しろ猫

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庭の紅葉

2024-12-11 23:13:03 | 日記

 我が家の庭もささやかながら紅葉が目立ってきた。

 このところの朝晩の冷え込みで一気に進んだ。

 

 ▲(一週間前のモミジと向こう側はブルーベリー)

 

 ▲(今朝のモミジ)

 かなり紅葉が目立ってきたが、最盛期はもう少し後になる予定。

 何処まで紅葉が残れるかそれが楽しみなモミジ。

 ブルーベリーはかなり色づいて来た。

 

 ▲(暖地系のブルーベリー)

 

 ▲(寒地系のブルーベリー)

 

 ▲(裏のモミジ)

 

 ▲(ハゼの紅葉)

 緑のままだったので外に出したら10日くらいでグングンと紅葉が進んだ。

 よって、定位置に戻して四国「四万十川の石」と一緒にパチリ。

 蕾が膨らみかけていたシンビジウムは室内に入れるのが遅れて花をダメにした。

 これからの季節、急激に冬に突入の感じなので油断大敵である。

 「散る紅葉残る紅葉も散る紅葉」・・・しろ猫

 ドサクサ紛れのパクリの一句

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散歩で出会った風景あれこれ

2024-12-11 12:56:33 | ウオーキング

 今日も散歩中に出会った少し変わったあれこれを紹介。

 先ずは、タクラマカン砂漠かと思わせる風景。

 

 

 ▲(砂漠のような籾殻)

 新米の脱穀作業で出た籾殻の噴出し口と集積場所。

 籾殻の広がりが、太陽光線の陰影で砂漠を思わせるような風景の出来上がり。

 次はカラス・・・

 

 ▲(電線に群れるカラス)

 群れガラスは冬の風物詩。

 

 ▲(はぐれカラス)

 こちらは、人に慣れていて1羽でトコトコやってきたカラス。

 カラスもいろいろということで・・。

 次は植物・・・

 

 ▲(歩道を占拠した蔦)

 

 ▲(堤防上の道路を占拠しつつある蔦)

 

 ▲(道路標識を占拠中の蔦)

 地球上で最終的に天下を取る植物は、蔦ではないかと思う。

 道路に進出し、標識を覆い・空き家を覆い、立木に絡みついて光合成を阻害して枯死させてしまう。

 恐るべし蔦類、と少々大袈裟に盛り上げて本日これまで・・。

 「平和とやピースサインはグーに負け」・・・しろ猫

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事務所への道すがらあれこれ

2024-12-10 20:06:47 | おでかけ

    柳誌の編集のため事務所へ出かけた。

 秋の景色が最盛期の江津湖畔だが、今日は道すがら出会ったあれこれを。

 その1:途中の団地から信号停止中に妙な光が・・・

 

 ▲(団地から光が・・)

 10年ほど前の夏の夕方のこと、田んぼ道をウオーキングしている最中にレーザー光線を照射されたことがある。

 直接ではなかったが、直ぐ横の米の乾燥脱穀設備の建物の壁に照射された。

 その時の思い出が一瞬ひらめいたが、良く見ていたら緑色になったり時々は赤になったりしている。

 下の階からも同じような光がしているところを見ると、どうやら鳥除けのCDか何かをぶら下げているものらしい。

 2回信号待ちだったので、よく観察できて原因はCDなどの反射材と判明したが、ちょっと人騒がせ・・

 その2:湖畔で初めて出会った黒猫

 

 ▲(湖畔の黒猫)

 いつも出会う白黒の猫はすっかりお馴染みになったが、この黒猫は初登場。

 先方も少し警戒心が旺盛で寛いでいる雰囲気では無い。

 その3:浮き草の上のバンの群れ

 

 ▲(浮き草の上のバン)

 独特の甲高い鳴声をあげながら、盛んに餌を啄んでいた。

 その4:獲物を狙っているアオサギ

 

 ▲(アオサギ)

 このアオサギも、水草の上にのって餌を狙っている。

 バンと同じく上に乗ってもビクともしないほど浮草が密集している様子。

 その5:指定外来の浮き草等の駆除専用船

 

 ▲(浮き草駆除専用船)

 スクリューに浮き草などが絡まるからだろう、横に2箇所の車輪のような水車を回転させて推進する。

 フルトンの蒸気船など子供の頃に教科書に出ていたが、あの方式である。

 前方の網の篭で推進しながら浮き草を回収していく。

 ただ、バンやアオサキが浮き草の上で悠々と餌取りをしていられるのは作業が間に合っていない証拠。

 その5:桜の花

 

 ▲(桜の花)

 すこし葉っぱが残っていたので、まさかと思って見上げた桜に花が数輪咲いていた。

 今の時期に開花するヒマラヤ桜などとは違って、毎年ソメイヨシノより少し早い時期に開花する桜。

 その6:ドングリ拾い

 

 ▲(ドングリ拾い)

 わ~わ~キャーキャーと賑やかな園児達の声がして、楽しいドングリ拾いの真っ最中。

 こういうのを見ていると、此方まで嬉しくなってくるから不思議。

 てなわけで、事務所への道すがらの出会いのあれこれ。

 作業が終わって帰るころは。

 その7:夕陽をお見送り

 

 ▲(沈みかけた夕日)

 湖面にはバンや鴨たちが、夕餉の支度に余念がなかった。

 少し気温が下がって、駐車場まで歩幅を伸ばす。

 めでたし、めでたし。

 「幸せの香り漂う道の幅」・・・しろ猫

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安全・安心・楽しいのトライアングル

2024-12-09 10:28:22 | おでかけ

 市消防音楽隊・県警音楽隊・陸自第8師団音楽隊の合同演奏会に出かけることになった。

 都合で行けなくなった相方の友人から入場券を頂いたもの。

 会場は熊本市の南区にある「火の君文化ホール」。

 初めての会場なので、事前にGoogleマップのストリートビューで確認しておいた。

 

 ▲(火の君文化ホール)

 辺りは新興の住宅地と農地で、車の利用者多いとみえて駐車場も広い。

 「安全・安心、トライアングルコンサート」と銘打った演奏会は14時にキッチリ開演。

 会場は満席で予備無しという盛況ぶり。

 

 ▲(陸自8師団音楽隊)

 

 ▲(県警音楽隊)

 

 ▲(市消防音楽隊)

 3音楽隊とも、女性の隊員がとても多い印象を受けた。

 特に消防音楽隊は半数以上が女性。

 そして第2部は3音楽隊による合同演奏。

 

 

 ▲(3音楽隊による合同演奏)

 自衛隊は式典や広報、県警は防犯や交通安全、消防は火災・災害・救急対応など各種のイベントで活躍。

 日頃の対象となる聴衆の違いから、曲目の選定などが微妙に違っているのがわかる。

 この合同演奏会は、2019年から年に1回この会場で続けられているらしい。

 楽しい演奏会で、元気を貰った一時だった。

 帰路は我が町の外れにある、津森神宮の黄葉を見て帰ることにした。

 里山にもチラホラ黄色や赤い色が目立ってきたからである。

 

 ▲(津森神宮の山門と銀杏)

 ♪秋の夕日に照る山紅葉・・♪と歌にあるように、確かに黄葉は夕陽に映える。

 

 ▲(大木の幹から直接黄葉した葉っぱ)

 桜でも時々幹から直接花を咲かせているものを見かけるが、銀杏も負けていない。

 

 ▲(天にそびえ立つ大銀杏)

 

 ▲(神殿横の紅葉)

 

 ▲(銀杏の落ち葉と夕日の長い影)

 これが、もう少し落葉が進むと山門や辺りの建物の屋根に降り積もって黄色い帽子を被ったようになる。

 落ち葉の美しさを話していたら、落ち葉まで楽しんで貰えればとても嬉しいという声がした。

 振り返ると宮司さんで、落ち葉にまつわる苦労話などを聞かせてくれた。

 落ち葉をその都度掃除するという手もあるが、黄色い絨毯も愛でる人が多く捨てがたい。

 落ち葉がほぼ落ち尽くした頃の後の掃除が大変らしい。

 特に雨になると落ち葉の除去は困難を極めるのだという。

 なるほど、蔭で支えてくれる人が居てこその黄色い絨毯だったのだ。

 「安全も楽しい事も支えられ」・・・しろ猫

 楽しい一日だった。

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庭の紅葉

2024-12-08 11:34:27 | 日記

 大陸からの寒気団や、放射冷却などで急激に気温が下がる日が続いている。

 気温が8度以下になると紅葉が進むと言われているが、当地も例外ではなくなった。

 

 ▲(昨夕の夕焼け)

 山はまだ緑が多いが、昨日一昨日と街の紅葉は進んでいた。

 我が家の庭も遅ればせながら紅葉が目立ちはじめた。

 

 ▲(ブルーベリー(寒地系))

 

 ▲(モミジ)

 

 ▲(ハゼの紅葉)

 ハゼは室内に置いていたら、サッパリ紅葉しないので外に出したら一気に紅葉が進み始めた。

 また室内カムバックも検討中。

 

 ▲(鉢植えのクヌギ)

 子供達とドングリを拾いに行って、持ち帰ったものが鉢の中で発芽。

 もう30年くらいになるが、鉢の中を我が世界と心得て生きている。

 去年は初めてドングリの実がついて驚かされた。

 

 ▲(ピラカンサの実)

 今年もピラカンサは豊作なのだが、以前のように野鳥が来なくなった。

 今年も鳥待ちの状態が続くか・・

 

 ▲(自称「秋の小路」)

 家の裏手に回る通路は、あらゆる鉢物の緊急避難場所。

 とうとう居着いてしまった鉢も多いが、小菊などはもう終わりに近づいている。

 そして、我が家の庭の紅葉の本命はモミジの青鴫立。

 

 ▲(モミジ「青鴫立」)

 このモミジ、一度葉を落としてしまって再度芽吹いた葉ばかり。

 芽吹きの早かった順に紅葉していくが、まだまだ最盛期は先になりそう。

 それに、暖地系のブルーベリーも蓑虫に葉っぱを食われて丸坊主になったがその後葉が出てきた。

 そのため紅葉が遅れて、寒地系が真っ盛りなのにまだまだ色づき始めた程度。

 やがてモミジの青鴫立と遅れたブルーベリーが紅葉の主役になる予定。

 冬至頃に紅葉の最盛期を向かえる予感も・・

 「開戦日知らぬ素振りの庭紅葉」・・・しろ猫

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紅葉を急かす師走風

2024-12-06 20:07:33 | 日記

 今日は、町内の紅葉をもとめてウロウロ。

 先ずは公園のメタセコイア。

 

 ▲(メタセコイア)

 紅葉の進み方もいろいろあるようで、枝先から紅葉するもの上部から紅葉するもの・・など。

 このメタセコイアは、天辺が一番遅く薄緑色がいつまでも続く。

 

 ▲(銀杏の黄葉)

 公園や、神社などの銀杏はほぼ黄葉が進んでいる。

 だたし落葉が始まっているものはまだ少ない。

 

 ▲(銀杏の落葉)

 黄色い絨毯が織り上げるのはもう少し後になるもよう。

 

 ▲(サザンカの花)

 他にもメインとなる紅葉があったのだが、帰って取込んでみたらみなピンボケだった。

 仕方がないので、冬の使者のようなサザンカに登場してもらう。

 さてさて、出かける時と帰る時で道路の状況が変わっていて驚いた。

 

 ▲(道路の車線の切り替え)

 出発までは緑のコーンのある右側のコースを走っていたのに、到着時は左側のコースに変わっていた。

 

 ▲(道路拡幅工事)

 四車線化が進んでいて、日によって状況によっては時間によって切り替わったりする。

 とくに取り付け道路の出入り口は頻繁に変わる。

 自分の家に帰るのに、しばし呆然となることも・・・。

 後の車に迷惑になるので、一旦通り過ぎてグルリと迂回してきて再進入。

 こうして、道路は現用として使用されながら同時に半分ずつ工事が進められている。

 全線が開通するのはいつになることやら・・・。

 ただ、我が家への進入路を見落とすまいと注意力の訓練にはなっている。

 「紅葉を急かす師走の街の風」・・・しろ猫

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街中へ紅葉狩りに・・

2024-12-06 16:46:27 | おでかけ

 普通だと紅葉は山地から里へ降りてくる。

 ところが山の方が遅れているので、今日は街の中に紅葉狩りに出かけることにした。

 

 ▲(街路樹の銀杏)

 街路樹の銀杏は、まだ緑の方が多かった。

 

 ▲(城彩苑の銀杏)

 車を駐車した城彩苑の銀杏は、もう最盛期を向かえていた。

 

 ▲(NHK前の楓やモミジ)

 今からという葉色だったが、グラデーションがかかってこれはこれで、Good!

 第一の目的地のサクラマチクマモトの屋上庭園に向かう。

 

 ▲(サクラマチクマモト)

 

 ▲(屋上庭園の一角)

 

 ▲(イベントの準備?)

 12月8日から25日くらいまでイベントが行われるらしく周辺は大規模な準備が進められていた。

 夜間の竹灯りの準備も各所で・・・。

 

 ▲(屋上庭園から熊本城)

 この後、第2の目的地の県庁前の広場へ移動。

 

 ▲(熊本県庁プロムナードの銀杏)

 銀杏の黄葉もさることながら、ルフィーの像の前でカメラを構えるインバウンドが多かった。

 

 ▲(東門の楓)

 

 ▲(東門の銀杏)

 とにかく、県庁の周辺は銀杏が真っ盛り。

 散り始めと、いまから黄葉の盛りを迎える樹が混在していて、これから暫くは楽しめる筈。

 かくして、半日の街中の紅葉狩りも目的を達成して目出度しめでたし。

 明日以降は、町内と我が家の紅葉を紹介したい。

 「文明が作る虚構の紅葉狩り」・・・しろ猫

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取説を読みなさいよ・・なんて

2024-12-05 10:36:44 | 日常あれこれ

 朝起きてプラゴミの回収日なので、大きいがやたら軽い袋をぶら下げて集積所へ。

 外は冷えていたが、空は晴れていた。

 ところが暫くすると雲に覆われ始めた。

 

 ▲(今朝の空)

 だんだん晴れてくるという予報とは真逆の空模様。

 その空模様と似たスッキリしない状況が先日発生した。

 玄関のチャイムが鳴らずに、在宅なのに不在の後日再配達の憂き目に遭った。

 テストで押してみると5回に1回は鳴るというお粗末。

 ただ、通話は出来るし映像も写る。

 

 ▲(インターホンの屋内機)

 留守と思われては、人に迷惑がかかるというので昨日家電量販店へ。

 相方はすっかり3万円台の機材を更新する派。

 私はチャイムの音だけが出ないだけだからと、単純な音だけの3千円台の安物購入派。

 店員は、高い物を売りつけたいと相方に同調派。

 三つ巴の論戦の結果、安物派の私の勝利。

 家に持って帰って取り付けたらサッパリ鳴らない。

 再度量販店へ、持っていくと担当の女性は頭を捻りつつあれこれやっていたが・・。

 やおら、商品をパックした台紙の隙間から小さく折り畳んだ取説をつまみ出した。

 

 

 ▲(台紙と取説)

 その取説には設定要領が書かれていて、ピンポ~ンと納得の音が・・。

 

 ▲(インターホーンに取り付けた呼び出しスイッチ)

 この呼び出しのスイッチは、押すたびに自己発電し無線で90m以内に電波を飛ばす商品。

 これを玄関横の在来の器械のスイッチ付近に両面接着でペタリ。

 

 ▲(屋内の受信機)

 屋内の受信機はコンセントに挿すだけの簡単なもの。

 この受信のピンポーンが聞えたら、今まで通り受話器をとって表の映像を見ながら話せることに・・

 なったつもりだったが、今朝テストしてみたらピンポーンが鳴らない。

 「ほら、安物だから直ぐ壊れる~!」と相方の非難の言葉を浴びつつ大慌てで対応。

 二度ほどテストを繰り返したが、直後は良いものの暫くすると駄目になる。

 そこで、ペラペラの折り畳み取説の細部を読んでみることに・・

 何と!コンセントに挿して設定スイッチを3秒以上押すとか、設定解除はコンセントに入れない状態で同じ動作とか・・

 微妙な動作の違いが書かれていて、女性店員もそのあたりの細部までは読まなかったらしい。

 コンセントに入れる設定、入れない設定解除など普通は思いもつかない。

 以前、娘に「取説に書いてあるでしょうが・・」などと、よく文句を言われていたのを思い出した。

 なるほど・・年寄りは取説を読まない・・私は昨日誕生日を迎え、更に馬齢を重ねていたのだ。

 「言い訳が長くて長くなるブログ」・・・しろ猫

 ・・くどい。

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