カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

町の文化祭に謡曲で参加

2024-11-11 07:30:30 | 日記

 日曜日は、町の文化協会の主催による文化祭が催された。

 私達のグループも20年くらい前から毎年参加している。

 ただ、高齢化でメンバーは毎年少なくなっていく。

 展示部門とステージ部門に分かれていて、私達はステージ部門。

 謡曲「鞍馬天狗」が発表曲、だが自撮りはないので後日プロのカメラマンから入手予定。

 

 ▲(ステージ部門の会場)

 

 ▲(展示部門のコーナー)

 

 お華・水墨画・書道・焼き物・盆栽・その他と多彩な作品が並ぶ。

 開始まで少し時間があったので、お茶のコーナーでお茶をいただく。

 「作法など知らずに飲んだ茶が旨い」・・・しろ猫

 ということで、肥後古流のお手前など・・わけもわからずただ美味しくいただく。

 さて、ステージではプログラムがどんどん進んでいく。

 

 ▲(町の消防音楽隊)

 

 ▲(小学生のブラスバンド)

 

 ▲(小・中学生の和太鼓)

 

 ▲(親子能教室)

 母親の方が謡で、子供さん達が仕舞いを・・

 

 ▲(子供達の仕舞い)

 なかなかどうして、謡も仕舞いの方も上手い。

 文科省の伝統文化を育むという取り組みの一環として夕方から練習をしている。

 太鼓や仕舞いなど、伝統的な文化が継承されていくことは喜ばしいことではある。

 私達の謡曲も、発表時間としてはプログラムで一番の長さだったが、何とか持ちこたえた。

 ただ本番となると、常の練習より力が入ってしまって汗をかいたり息が上がったり。

 さて、来年も出演できればいいが・・・などと。

 「謡曲で御座候はお手のもの」・・・しろ猫

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良い日悪い日普通の日

2024-11-09 22:26:41 | 日記

 昨日は、新米の精米が出来上がるまで辺りを歩いた。

 驚いたのは地震で倒壊した家屋が撤去され更地になったまま放置されている土地。

 

 ▲(更地変じて林となる)

 更地にしたあとに、まったく手入れがなされていないので林になっている場所があった。

 地震から8年半以上が経過しているが、樹木ってこんなに成長するものなのだろうか。

 センダンなどの雑木が多い。

 ・・・・・・

 精米が終わって、交流センターの本の絆コーナーへ回った。

 

 ▲(持ち込んだ本)

 2冊を本の絆コーナーへ持ち込んだ。

 頑張って読まないと持ち帰り本の方が断然多くなっている。

 と言いつつ、つい面白そうな題に出会うと持ち帰ってしまう。

 

 ▲(持ち帰り本)

 「大サービス」と「優しい死神の飼い方」の2冊を持ち帰ってしまった。

 題で選んだので、中味はまったく開かぬままのお持ち帰り。

 天気はだんだんと下り坂に向かっているらしいので、歩きは近間をクルクルで済ませた。

 

 

 

 ▲(下り坂の空模様)

 11月10日は町の文化祭で謡曲「鞍馬天狗」を発表することになっているので雨は困る。

 夜は、田舎のお墓の取り付け道路が、半導体関連の会社の進出で変更になる説明会。

 なんでこうも一度にイベントをぶつけて来るのかとブツブツ。

 天気まで結託して下り坂と言うし・・・

 まさか優しい死神が野良猫風にやって来たのではあるまいが・・。

 「この指とまれ何の手立てもないけれど」・・・しろ猫

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新米をいただきま~す!

2024-11-09 10:57:31 | 日記

 数日前にいよいよ我が家に新米がやって来た。

 30Kg×4袋で120Kgの一年分の主食である。

 

 ▲(米の保管コーナー)

 去年は3袋だったが、今年まで食いつなぐのに少し足りなかった。

 子供らが帰省時に持って帰ったりするのだが、気分次第というか先方も事情があって持ち帰らなかったする。

 ただし、食い扶持の方の成長が著しくなった様子なので今年は1袋増やした。

 価格が急騰し、農家の方も気の毒そうに説明するのにけっこう時間を要した。

 それでも、以前からの付き合いだからと結構安くしていただいた。

 さて、新米の古里は・・・

 

 ▲(刈り入れ後の田んぼ)

 新芽が伸びてちょっと見ると、初夏の田んぼと見まごうばかり。

 

 ▲(コスモス)

 すこし遅いがコスモスも咲いて、秋だと教えてくれる。

 

 ▲(モンシロチョウ?)

 モンシロチョウに似た白い蝶が沢山ヒラヒラと飛んでいて、春かも知れないと言う。

 

 ▲(田んぼの用水路の鴨)

 役目を終えた水量の減った田んぼの用水路には、沢山の鴨がプカプカ。

 やっぱり晩秋だと言っている。

 我が家でもささやかに野菜を収穫。

 

 ▲(小ネギ)

 

 ▲(サラダ水菜)

 食したが、どれも己を主張していてなかなか旨かった。

 

 ▲(庭の小菊)

 

 ▲(フェンスに沿ったピラカンサの赤い実)

 近間でも少しずつ本物の秋がやってきつつある。

 そして、とうとう昨夕をもって去年の米を食べ終わり、今朝から新米に移行。

 夕方に、コイン精米機に10Kgを持ち込んで精米を終えておいた。

 私の提案で、炊きたてご飯を「塩むすび」としてシンプルに味わうことになった。

 あとは味噌汁と漬け物に引き立て役を任せることに・・

 手で持つところだけノリを幅を狭くして巻いたお握り。

 う~ん旨い!

 食べてから思い出した。

 これに「間引きの大根葉の塩揉み」があったら、ほぼ完璧だった事を・・

 よし明日はみておれ・・などと密談成立。

 「明日のため今日の余白を残し置く」・・・しろ猫

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上を向いて歩こう!

2024-11-08 11:41:18 | ウオーキング

 高気圧に覆われて良い天気が続いている。

 さて、日没が早くなって直ぐ暗くなる。

 歩きに出る時間も考えないと、夜間の蛍光タスキを持たないまま暗くなってしまう。

 相方の友人の旦那さんが、歩きの途中で躓き倒れて大怪我をした話が飛び込んできた。

 意識不明で歩道で伏せたままだったが、意識が戻り血だらけで帰宅した話にしばし唖然。

 足元注意、履き物注意、服装注意、時間帯注意などなど、相方の注意事項は細部に及んだ。

 私としては先刻承知の事柄ばかりだが、肝に銘じて午後も早い時間帯から歩いた。

 

 ▲(午後の3時半くらいの秋雲)

 明るいし、少し長くなるが林間コースから畑コースに出ることにした。

 秋を求めてのコース設定だったが、なかなかどうして道も長いが秋も遠い。

 ついつい秋の雲を眺めてしまう。

 

 ▲(秋雲の中の月)

 帯状の、羊雲というのか鱗雲というのか知らないが昼の月が薄っすらと見えた。

 所在を雲で偽装しているようだ。

 その気になって、見ないと月があることさえ気がつかない。

 やがて陽は少しずつ西に傾きかける。

 

 

 ▲(夕方の雲)

 夕方の雲は千変万化、みるみるうちに形を変え姿を消していく。

 このまま暗くなっては拙いので帰りを急ぐ。

 

 

 ▲(ロードミラーのある風景)

 ここまで来れば、自宅までは残り200歩。

 ユックリ着替えをしていたら、マジックアワーが始まった。

 

 ▲(マジックアワー)

 マジックアワーと言えば、以前面白い同名のドラマがあった。

 三谷幸喜演出で、私も相方も好きなドラマだったが・・・。

 夕食後、空を見上げると鱗雲の中だった月が、雲一つない空で輝いていた。

 

 明日も上天気は間違いないと約束してくれそうな月。

 そう言えば、歩く途中で歩道のデコボコに靴のつま先がちょっと引っ掛かったらしく歩調を乱した。

 履き心地の悪い安物の靴のせいにして、おごそかに買い換えを宣言。

 相方も、そらみたことかと直ちに同意。

 天の時、地の利、そして夫婦の和、機は熟した・・のだ。

 「読めますか心模様のQR]・・・しろ猫

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秋や~~い

2024-11-07 10:23:19 | 日記

 今日は立冬ということで、それなりに朝は冷え込んでいた。

 夕べから高気圧に覆われて放射冷却が進んだのだろう。

 

 ▲(昨夕の空)

 

 ▲(今朝の空)

 それなりに冷え込んだので、山などは紅葉が少しは進んだかも知れない。

 ただ街中の様子はまだまだ緑が優勢で、紅葉の兆しを探すといった感じである。

 

 ▲(カエデ)

 

 ▲(銀杏)

 銀杏もこれ一本が黄葉しかけているが、街路樹などはまだ緑が濃い。

 

 ▲(ハクモクレン)

 

 ▲(一部の枝だけ紅葉したカエデ)

 

 ▲(根元の枝の紅葉)

 

 ▲(沢山のドングリ)

 クヌギなどの落葉樹のドングリではなくて、常緑樹の樫の実が沢山落ちていた。

 

 ▲(屋上庭園の紅葉)

 街中にある商業施設の屋上庭園の紅葉が微かに見えていた。

 ここの紅葉もまだまだの様子。

 予報ではまだまだ夏日の気温予報もあって、本格的な秋はもう少し後になりそう。

 「イントロで疲れ果てたか里の秋」・・・しろ猫

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季節の風物詩

2024-11-06 09:54:23 | 日記

 明日は暦の上では立冬・・とか。

 秋はどうしたと探してはいるのだが・・。

 ただ、田んぼには初夏が来ていた。

 

 ▲(稲刈りの終わった田んぼ)

 刈り取った稲の株から新芽が伸びて、田植えが終わった初夏の田んぼの状態に似た風景が広がる。

 

 ▲(秋の夕日)

 秋の陽は釣瓶落とし言うが、確かに日暮れが早い。

 太陽の動きだけは正確な筈だから、季節の移ろいも感じ方の問題なのか。

 日暮れと共に、突然夏の行事が始まった。

 

 ▲(秋祭りの花火)

 夏祭りが恒例だったのだが、地震のあと一時中止したり再開したりと不安定だった。

 今年は夏祭りをやめて、秋祭りをすることになった。

 花火の実施も、ギリギリになって決定したようだ。

 水害がらみで、いつもの花火をセットする場所が確保出来ず、場所も変更。

 夏なら日没後の20時頃から始まるが、なにしろ釣瓶落としの秋のことだから開始時刻も18時。

 夕食を食べている最中に、ドドドド~ンっと!

 

 

 

 

 

 

 慌ててカメラを手に、表に飛び出したが会場に着く前に終わりそう。

 それは拙いと近くのコンビニの駐車場からパチリパチリ。

 幸い建物の間に見通しの良い空間があって、どうにか撮すことが出来た。

 電線が映り込んだり、屋根が写ったりはご愛敬。

 かくして立冬前の秋祭りという催しで、夏の風物詩を堪能??した。

 初夏のような田んぼ、秋の釣瓶落とし、夕食時の花火などなど・・・

 季節感混在の不思議な感覚を満喫させてもらった。

 「芽出も枯れるも同じ野辺の花」・・・しろ猫

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ホーム最終戦を勝利で飾る

2024-11-05 13:02:58 | スポーツ

 良い天気が続いている。

 昨日は昼前からロアッソ熊本のホーム最終戦を応援にいく。

 相手はベガルタ仙台で未だ勝ったことのない相手。

 しかも相手はJ1昇格のプレーオフ圏内に入れるどうかでやる気満々。

 こちらも、最後のホーム戦だし楽しまねばと、相方手作りの弁当持参でスタジアムへ。

 

 やや北寄りの風が弱く吹いていて、気温的にはちょうど良い感じ。

 弁当を開く場所を探してウロウロ。

 イベント広場では面白音楽グループが楽しく演奏中。

 

 とりとめの無い、統一感を無視したグループの出で立ちとユニークな楽器の組み合わせ。

 もっぱら歩きながら演奏するスタイルをもう20年くらい貫き通しているらしい。

 今回は久々にサッカーの試合をUPすることに・・

 

 ▲(スタジアム上の不思議な形の雲)

 試合の途中でちょっと変わった形の雲が出現したのでパチリ。

 

 ▲(ベガルタ仙台のサポーター)

 ベガルタ仙台も、J1へのプレーオフ進出がかかっているのでサポーター席も音量が違う。

 最近はピッチはおろかサポーター席も撮すことが少なかった。

 ホームゲームはほとんど負け試合で、悔しいので風景や面白そうな場面ばかりをUPしていた。

 ところが・・・雲のせいではないだろうが・・・勝ってしまった!

 

 ▲(久々のホーム戦勝利)

 試合開始から2分と経たないうちにアッサリ先制されてしまった。

 あ~あ、また今日もいつものパターンかと思ったら、なんのなんの今日は違っていた。

 直ぐに華麗なシュートで1点返すと、スタジアムも大盛り上がり。

 選手も奮起して勝ったことのない仙台を破ってしまった。

 今シーズン限りでヘッドコーチを退任する藤本主税氏も交えての勝利のダンス「カモン!ロッソ」は大騒ぎ。

 

 選手として3年アカデミーやコーチとして10年、通算13年のロアッソ熊本だった。

 涙を交えての別れの挨拶に、サポーター席から励ましとお礼の声が飛ぶ。

 試合開始前のセレモニーや、勝利をした後のカモン!ロッソのダンスなど彼の発案だったらしい。

 

 ▲(勝利の「カモン!ロッソ」)

 ホーム最終戦でのカモンロッソはいやが上にも盛上がり、今朝も当地の新聞スポーツ欄は大きく報じられた。

 やっぱり試合は勝つに限る。

 観客動員策の一丁目一番地は勝つことだ。

 負けたときの為に、撮しておいた公園内の小さな秋探しはまた明日のこころにしたい。

 取り敢えず帰宅後、ビールが切れていたので焼酎「鳥飼」で乾杯!

 「明日のため今日の余白は使えない」・・・しろ猫

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秋の嵐の贈り物

2024-11-04 09:09:11 | 日記

 今日もスカッと良い天気。

 朝は少し気温が下がって肌寒い感じだったが、日中の予報は25度の夏日。

 気温差で体調管理にご用心といったところ。

 昨日は良い天気で、台風もどきが去った後の庭の整理も進捗した。

 バラも何とか持ち堪えた。

 

 ▲(持ち堪えたバラ)

 バラも花を紐で支えてやって、どうにか項垂れた頭を持ち上げた。

 折れていた菊は、辛うじて表皮の部分で繫がっている程度だったが、駄目元で折れた箇所をビニールテープでグルグル。

 これで復活したら奇跡というべきかも・・

 小菊はなんとか持ち堪えた。

 

 ▲(咲き始めた小菊)

 小さくて背が低いので風の影響をあまり受けなかったのが幸いした。

 これから花の数がどんどん増えるはず。

 

 ▲(水菜)

 水菜は残り種を蒔いていたものがこの程度の長さに成長した。

 じつはこれ以上成長させると失敗することが前回でわかった。

 サラダ水菜で、この程度の大きさでサラダとして摘み採っていくのが正解のようだ。

 昨夕食したら、シャキシャキとして旨かった。

 

 ▲(カエデの落ち葉)

 台風もどきは、紅葉する前のカエデの葉っぱも派手に道路に落としていた。

 駐めてあった車の窓や車体にも落ち葉が貼付いて、まるでラッピング自動車。

 さてさて、良いこともあった。

 

 ▲(いただき物の蜜柑)

 親戚が蜜柑農家をやっているという隣家から、蜜柑の差し入れがあった。

 なんでも、商品として出荷できないから食べて欲しいと持ち込まれたらしい。

 数軒の隣組の住人がおこぼれに預かることとなったのだ。

 こうして、秋の嵐は悲喜こもごもを残しつつあっと言う間に去って行った。

 

 

 ▲(昨夕の西の空)

 朝の空も、なかなか良かったが夕空も負けじと綺麗だった。

 翌日の天気を保証するような夕空。

 ・・・・・

 で、期待通り今朝も良い天気。

 多少雲もあったが、時間が経つにつれて雲はなくなっていった。

 ブログを書いている最中に、大袈裟なLINEの着信音が鳴り響いた。

 ロアッソのホーム最終戦が14:00にキックオフ。

 応援に来いと念押しのメールが届いた。

 しょうがないなあ、昨夕から応援準備は出来ているし・・・

 相方作の弁当も出来上がっているし・・・

 「秋嵐モミジを窓にラッピング」・・・しろ猫

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台風もどき一過の後始末

2024-11-03 11:52:13 | 日記

 今日はやや早めに起きた。

 夕べから少し頭痛がして早めに寝たのだが、今日は気分もスッキリ。

 空も見渡す限りに雲も無い上天気の勤労感謝の日。

 

 ▲(日の出前の西空)

 気温も26度まで上がるらしいので、布団を干すことにした。

 ついでに、夏場を快適に過すことが出来たスダレも外すことに。

 

 ▲(青空と赤いピラカンサの実)

 台風崩れの強烈な暴風雨が過ぎ去った後の復旧作業を開始。

 

 ▲(観音竹)

 観音竹は3分の2くらいの本数にして、根も大幅にカットした。

 割れた鉢も新しいものに替えた。

 

 ▲(ハイビスカス)

 ハイビスカスも根を3分の1くらいカットして、新しい鉢に植え替えた。

 この際、思い切って枝の大部分を剪定した。

 切断面には融合剤を塗っておいた。

 

 ▲(ミニ菜園)

 ミニ菜園の被害は無かったが、ついでに大根の間引きをすることになった。

 

 ▲(大根の間引き菜)

 私は担当の2階を掃除と、来年は使用出来そうもないスダレを細かく処分した。

 相方は間引きした大根の葉っぱの塩揉み。

 勤労感謝の日で現役はみな休んでいるのに、日頃働いていない我々が珍しく動き回った。

 久し振りに庭を動き回ったら腹が減ってしまった。

 で、昼食には早速「間引き菜の塩揉み」が登場した。

 

 ▲(大根の間引き菜の塩揉み)

 1時間くらい前までは、ミニ菜園にあった間引き菜だから新鮮そのもの。

 少し醤油を垂らして食べるともう独特の歯触りと味が広がる。

 熱々のご飯に乗せて食べると、非常に旨い!

 不覚にもご飯をお替わりしてしまった。

 遅ればせながら食欲の秋がやってきたらしい。

 「霜月にやっと夏日も終わりとか」・・・しろ猫

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ショーのような暫しの暴風雨

2024-11-02 10:51:08 | 日記

 朝から洗濯物を外に干すべきかで相方が悩んでいた。

 軒下ではあるものの、風が強くなれば雨の飛沫が吹き付けて濡れてしまう。

 しかし、やや明るさも出てきたので外に干し終わってテレビを見ていた。

 ところが、先ず衛星放送の電波が途絶え次に猛烈な雨と風が・・・

 

 ▲(西方向の窓から)

 

 道路脇の排水の溝も溢れて穴から水が噴き出しはじめた。

 

 ▲(南の方向の窓から)

 

 ▲(北方向の窓から)

 

 ▲(東方向の窓から)

 いきなりの突風と雨にしばし唖然!

 最早洗濯物を取込みに外に出ることも叶わず、窓を開けて室内に取込むことになった。

 私も、窓枠に掴まり手を伸ばしての大慌て!

 まあまあ、いろいろハプニングもあってどうやら洗濯物救出作戦は成功。

 ピンクのバラが咲いていたので、後で撮そうと思っていた花も悲惨な有様。

 

 ▲(ピンクのバラ)

 やっと咲いて喜んでいたのに、突風で強制的に首振り運動をさせられていた。

 バラの隣で同じ支柱に保持していた菊はポッキリと・・

 

 ▲(折れた菊)

 どうすることも出来ずあれよあれよと眺めるばかり・・

 

 ▲(倒れた観音竹とハイビスカスの鉢)

 ハイビスカスと観音竹の鉢がひっくり返っていた。

 ハイビスカスの方は完全に鉢も割れている様子。

 ただ、ハイビスカスは根が張りすぎて植え替えの時期だった。

 鉢は割れてしまっているのに根が巻過ぎて鉢の形を保っている。

 左手前のバラの鉢は虫の害にあった部分を強剪定した後で、風の影響を受けず無事のようす。

 菜園の方は、背が小さかったので難を逃れたようだ。

 

 ▲(ミニ菜園)

 強烈な旋風と言った感じの強い風と雨のショーは、30~40分程度吹き荒れて急に終わった。

 雨も小降りになり、やがて降り止んでしまった。

 風はよそとも吹かない完全な無風状態。

 最近は天候にフェイントかけられるので、少し様子見をした後午後からは復旧作業をしよう。

 鉢を買いに行くところから始まるのがちょっと癪に障るが・・。

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