ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

春ドラ中盤

2005-05-14 17:24:43 | Weblog
春ドラマもいよいよ中盤戦。見ているものだけ少し感想を。
まず「エンジン」。そこそこ楽しいです。毎度、毎度、変わり映えのしない演技とよく言われますが、やはりキムタクは視聴者をひきつける強い力を備えているのは間違いないようです。
「恋に落ちたら」は草なぎ君が屈託のない絵に描いたような好青年の島男役をのびのびと演じています。おそらくこのあとのドラマの展開は、何においても利益優先の高柳社長と激しくぶつかり合い、最終的には社長が島男の生き方を認める事になりそうな気がします。
「瑠璃の島」は親に捨てられた少女が子供のいない島に引き取られ、そこで暮らしながら人の温かさに触れ、成長していく物語。主演の成海さんは実年齢よりも大人びて見えます。女優としての資質を判断するにはまだ早すぎます。これからいかようにも変化していく年齢なので。
最後は「愛くるしい」。野島氏とTBSの日9が合わさるとどんな化学反応が起こるのか注目していましたが、数字的にはやや苦戦しているようです。でも個人的には嫌いじゃないですけど。ついに母親が死んでしまいましたね。神木君は涙を流すのでしょうか。彼が泣く時がこのドラマのポイントになると思います。
コメント
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