ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

FNS歌謡祭

2011-12-07 23:26:53 | 音楽
今、地震かなと思ったらめまいだったようです。

今日は予定が何もなく、3時ごろから寝てしまいました。起きたら真っ暗。もう夜の7時でした。

TBSのボクシングをちらちら気にしながらも、FNS歌謡祭を見ていました。長かったので思いつくままに書きます。

まず、吉川晃司が格好良かったですね。あの言葉の聞き取れなかった昔とは対照的なかつぜつのよさ。TOKIOの長瀬君との宙船も良かった。本当に一流のエンターテイナーになりましたね。AKB48とのコラボは隔世の感がありました。

そのAKB。僕も少しは顔と名前が一致し始めました。といってもまだ数人ですが(笑)篠田麻理子と板野友美が個人的にはいいかな。篠田さんて背の高い人ですよね?

それとあまり目立ったなかったけどキムタクですね。SMAPの一員として、そこにさりげなく居る姿が良かった。彼がブレークした「あすなろ白書」も今にして思えば、さりげなくそこに居た姿が格好良かったんですよね。

松下奈緒はピアノを弾いているときが一番美しく見えます。久保田利伸の「流星のサドル」や大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」は懐かしかった。

福山雅治さんの詩はシンプルでいいですね。凄く伝わってきます。今回の震災でも精力的に活動していましたね。阪神・淡路大震災の時もそうでした。頭が下がります。

最後にビギンと競演した明石家さんまさん。「生きてるだけで丸儲け」。こう思えるさんまさんは素晴らしい。僕はなかなかその境地にはたどり着けず、苦しい、辛いが先にたってしまいます。でもやっぱり生きていることって凄いことだとは思いますね。

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