ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

藤井A級初対局・大谷劇的連弾

2022-06-23 10:50:32 | 人物

今朝は久しぶりにスポーツ新聞を買いました。

 

将棋のA級順位戦、藤井聡太竜王対佐藤康光九段の対局は101手で藤井竜王が佐藤九段を下しました。藤井竜王にとって初のA級での対局、また地元・名古屋での対局という記念すべき一戦をものにしました。佐藤九段も穴熊に囲い、竜王の突いた端歩を逆用して頑張りましたが、届きませんでした。

藤井竜王には名人挑戦を期待しています。佐藤九段は唯一の50代、そして会長職との兼務となりますが、何とか残留してほしいですね。

現在、将棋界の屋台骨を背負う二人のさらなる活躍を期待しています。

 

エンゼルスの大谷翔平選手はロイヤルズ戦で14号、15号本塁打を放ちました。どちらも大谷選手らしい豪快な当たりでした。

特に15号は9回、7対10からの同点3ラン。

僕は最高のスラッガーの1つの条件として同点本塁打が打てることを重く見ています。まして9回に打ったところに意味があります。

打者・大谷には7月末までにできるだけ30本に近づけてもらいたいです。その形になれば2年連続40本以上が現実味を帯びてきます。

投手としては10勝ですね。しかし、怖いのは怪我です。年々回復力は落ちていくので、そこをうまく乗り切ることは簡単ではないはずです。二刀流は大谷の代名詞。大谷翔平であるための挑戦は続きます。

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