ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

病院へ

2010-04-07 15:35:47 | Weblog
病院から帰ってきました。

今日はかなり待たされました。1時間半ぐらいですかね。病院のテレビで巨人の木村コーチが亡くなったことを知りました。厳しい状況と聞いていましたが、やはり残念ですね。このところ自分と同世代の人が亡くなる知らせが増えてきたように思います。パニック障害と闘っているうちに時は大きく流れてしまったことを実感します。

ようやく名前が呼ばれ診察室に入りました。先生はこれ以上抗不安薬を増やすことには強い拒否反応を示しました。むしろ減らす努力をすべきという見解です。

僕も薬以外のことにも目を向けなければいけないと思っています。セロトニン神経を鍛えると良いそうです。具体的には日光を浴びることぐらいしか知りませんが、徐々に勉強したいと思います。

病院に植えられている桜は綺麗でした。

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松井、開幕戦でホームラン

2010-04-06 20:52:01 | Weblog
さすが松井。エンゼルスに移籍して挑んだ開幕戦。タイムリーヒットとソロホームランというこれ以上ないスタートを切りました。

今年の松井にはホームランを35本から40本、期待しています。それには140試合以上出場することが条件になります。おそらくアメリカのファンやマスコミ、および専門家は「日本人は器用だけどパワーがない」と見ているでしょう。この評価を覆せる選手は現役では松井秀喜しかいません。ひざの故障とうまく付き合いながら今季こそは「これぞゴジラ」という姿を見せてほしいです。

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読者からのメール

2010-04-05 19:34:39 | Weblog
昨日、私の著書である「僕とパニック障害の20年戦争」を読んだ方からメールが届きました。勿論、面識はありません。

この方もパニック障害で私の本を読んで「元気付けられた」と書かれていました。レビューで感想を読んだことはありますが、直接、読んでいただいた方の思いを受け取ったのは初めてです。私は「ありがとうございました」と返信しました。

私の本は決してどうすればパニック障害が治るというハウツー本ではないし、劇的に回復していく物語でもありません。それでも「読んでいただいた方を少しでも勇気付けよう」という思いはささやかとはいえありました。そして現実にそういう方がいたことを知ったわけです。その時私はこの本を出版して良かったかなあと思いました。出版した目的の半分ぐらいは達成できたような気分になりました。勿論、もっと多くの方にパニック障害を理解していただきたい気持ちはありますけど。

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太田裕美さんの家

2010-04-04 21:47:27 | Weblog
昨日の「久保純子のライオンミュージックサタデー」のテーマは埼玉VS千葉のアーティスト特集。

第3位にランキングしたのは埼玉出身の太田裕美の木綿のハンカチーフ。名曲ですね。西日本から上京した人にとってはたまらない歌詞だと思います。作詞・松本隆、作曲・筒美京平ンのゴールデンコンビの作品を太田さんの甘い声がさらに大きな歌に仕上げた気がします。

ところで太田さんの実家は当時、僕の実家の近くにありました。小学生の頃、太田さんの家を探しに言った記憶があります。立派な家でした。元NHKの堀尾アナウンサーも太田さんの父親が経営するすし屋にわざわざ食べに行ったと聞いたことがあります。埼玉東部の人間にとっては太田さんは特別な存在のようです。

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こんな62歳、見たことない

2010-04-01 22:57:09 | Weblog
今日の読売新聞の朝刊にロアコスモという会社の美容コラーゲンドリンクの宣伝が載っていたんですが、この会社の社長に驚かされました。写真が載っているのですがどう見ても30歳前後にしか見えません。しかし実年齢は何と62歳。これには驚きました。勿論髪を染めたり、多少のメークはしているにしてもありえない若さです。

実は僕も実年齢よりはかなり若く見られます。でも、この人を見たらまだまだ可愛いものです。

ただ、見かけが若く見えることが男性にとって本当にいいことでしょうか?勿論、この62歳の社長は美容関連の会社の社長ですから大きな意味があることですけど。

やっぱり男には年齢を重ねた格好良さがあると思うんですよね。実際にそういう人は大勢いると思いますし。女性的な肌の美しさや外見の若さにこだわることが本当に大切なことなのか62歳の若すぎる社長を見て考えさせられました。
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