こんにちは。chicoです
近所のケーキ屋さんで週に１回勉強に通わせて頂いて、
５年目になりました。
夏休み、春休みなど、子供たちが長期休みの時は、
私もお休みをさせて頂いて、
自分の生活スタイルに合わせて通っていましたので、
無理することなく、もうこんなに経ったのかぁ～
と自分でもビックリ
３年前からお店のアイシングクッキーを任せてもらえるようになりました。
大量のクッキーを限られた時間内に仕上げていかなければならないので、
自分のこだわりは捨てなければならない場面も多々あります。
クッキーは既にお店の方で焼いてあるので、私にとって苦手な型もあります。
デザインも自分の好みより、客層を考えてやります。
始めたころは、アイシングクッキーを作る頻度は少なく、
３ヵ月に２回くらいでしたしょうか・・・たま～にやる感じでした。
しかし、今ではほぼ毎週作っています。
オーナーが、
「以前は殆ど動きが無かったのに、お蔭様でよく売れるようになった～
」と喜んでくださいます。
お役に立てていることが本当に嬉しく、
毎回、アイシングが楽しくてたまりません。
私がお勉強させて頂いているので、お金は頂いていませんが
しかし、満足しています。
時々、
「早くお教室開いたらいいのに
」とオーナーに言われるも、
「そのうち・・・環境が整ったら・・・
」と答えていました。いずれは・・・と思っていましたが、
Ottoのお蔭で普通に暮らせていますので、
焦る必要が無い・・・と言う事もありますが、
昔から自分から何かを始める・・・と言う事に対して、
あまり積極的にはなれない性質の様です
そうこうしているうちに、オーナーの方がしびれを切らしたのでしょうか・・・
「お店が休みの時、ここを自由に使っていいから、
ここで早くはじめなさい
」・・・と。
「え、え、え・・・」
とその瞬間は戸惑いましたが、そうすることが、
オーナーに対する恩返しにもなるだろうし、
そんな風に言ってもらっているのに断ったりなんかしたら
女がすたる・・・と言うもの
「わかりました
よろしくお願いします」と返事をしました・・・が、内心ドキドキです
オーナーの大きな後ろ盾の元、お教室を開くことを決心しました
つづく
すみません、長くなったので、続きはまた次回に。
今度は長びかせず、次回完結で仕上げます
では、今日も良い日になりますように
rincoちゃんの
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