えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

大陸製のカーボンクリンチャー

2021-01-05 | チャリ
ノンブランドのカーボンホイールを、中華カーボンと呼ぶ、これ常識です。
まぁブランド物であっても、中国製は多々あるのでしょうけれど、こう呼ばれるものです。
確かにマヴィックは、フランス製とありますけれど。

さて、その中華の使い心地はどうか。
正直選手ではありませんし、ホビーライダーですからインプレなんておこがましい。
普通に走って、コスカボと何ら変わりません。
スポークがきし麺状になっておりますが、そのエッジ部分の尖り方がマヴィックに比べると甘い(尖ってはいない)ので、風を切る音を感じます。
気になるほどの音ではありませんし、そんなに巡航速度も高くありませんので。

ブレーキに関しては、スイスストップを前輪に装着してあったのでそのまま。
リアは、中華製に付属してきましたのでそれを。
どちらをかけても、ちゃんと効きますし音も同じ様。
そして、今まで履いていたのが完成車についていた鉄下駄でしたから、当然軽く感じます。
つまり、何も不自由はないと感じます。

おそらくここまでは大方の人も想像できるものでしょう。
つまり、耐久性がどうか、そこが一番知りたいところでしょう。
こればかりは走って、年月が経たないと分かりません。
この分ですと、ずっと2号さんに乗るのでしょうから、メイン機として乗る事になりますから多少は経過をお知らせできるかと思います。
何にしても、このUDマット仕様は渋い。
耐久性があったならば、春にはLOOK嬢に入れてみたいと思うのです。
コメント
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