えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

F40型1シリ

2021-01-10 | 車関連
日本における販売台数として、メルセデス、VW、BMWという順位に変動はないと聞く。
しかし、コロナの影響で軒並み前年対比を割り込むのはしょうがないが、その落ち幅BMWが大きかったとか。
それは、新型車種の投入が少なかった事が影響しているといいます。
確か2020年では、8シリグランクーペと4シリだけだった。
どちらも今となっては趣味性の高いジャンルに属しますから、それはしょうがないでしょう。

しかし私は、1シリの販売台数が気になるものです。
四半期ベースではありますが、モデル末期であるゴルフの1/3程度しか出ていません。
ましてやブランニューモデルとなってまだ1年ほどのモデルです。
そして、そのゴルフと肩を並べるほどに売れているのがAクラスであるのです。
更には、A3と1シリの販売台数がほぼ均衡しているらしい。
A3はコストパフォーマンスが悪く、それほど出る車両ではありませんから、これは由々しき事態なのです。

708万円~というメルセデスGLCにも水をあけられ、CLAにも負けているのです。
時期的なものもあるのかもしれませんが、ジープのラングラーにも抜かれたもの。
ドル箱は3シリであるのは変わらないが、販売台数として1シリの役割は大きいでしょう。
あくまでも個人的な主観ですが、FFベースとなった事よりも、原因はそのスタイルにある様な気がします。
ゴルフ、A3、Aクラス、MINIと見て、一番万人に受けない気がするのは私だけではないでしょう。
LCIが早々に入って、ライバルたちを脅かす事期待しています。

話変わって3シリに加わったベースモデルの318i
3気筒から4気筒に戻ったという事ですが、320iのデチューン型となった4気筒。
物凄く軽かったという3気筒でなくなったのは残念ですが、E46あたりまでの4気筒モデルを乗ったことがある方ならば、その楽しさは想像できるでしょう。
軽い吹けが似合うのは、今も昔も一緒なのか乗ってみたいものです。
タイトル画は、その運転席まわり
コメント
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