えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

虫入りのテール

2021-08-03 | MINIクラブマン
程度の良いところと、微妙なところの混在するクラブマン。
エアコンの次は、テールライトユニットです。
私のは2016年式で、テールライトユニットは枠まで全てシルバーと透明色になります。
このユニットは、2017年から小変更があり、その枠がブラックアウトされています。
何故LCIでもないタイミングで変更があったかと言いますと、そのユニットの中に小さな虫が混入するからと思われます。

簡単に説明をするならば、シーリングライトに虫が入りますね。あれと同じです。
そのユニットの外側の透明な部分に蚊のような虫が入り込み、そこでお亡くなりになります。
その死骸がずっと見えているのです。
まぁ1匹2匹ならばご愛敬でしょうけれど、私の物は片側に15匹以上はいるのです。コレ↓

そして、紫外線による劣化で、内部に細かなひび割れがおきています。
こうなると、交換を躊躇うものはありません。

今の時期、交換となるとLCI後のユニオンジャックテールが思い浮かびます。
当然このユニットはお高く、新品では左右で11万円を超えると聞きます。
しかも、バンパー下のブレーキライトとの連携が少し違ってくるようで、配線もかなり変更しないといけないものです。
お得に楽しむに、これはいけません。
として、2017以降のものを探したところ、ユニオンジャックテールに交換をした方がオークションなどに出品されています。
しかも、今が底値かと思えるほどに安い。
左右1万円ほどで傷一つない中期型テールを手に入れました。

この取り付け、いくらネットで探しても画像付きで出てきません。
今までの車種ではあり得ないことです。
なんだろう、この車種はお店に頼む方が多いのでしょうか。
まぁさして難しそうではないと、テールゲート裏側のパネルを外して検討をつけました。
案の定、10㎜スパナで4つ、配線のソケットを2つ外すだけです。
新しく取り付けるモノを見ながらできますので、その仕組みが分かるので安心です。
忘れずに用意をしておいたS25球LEDをバックランプに装着し、元に戻せば完了。
外枠がブラックとなったテールにより締まった感じになり、そのキレイなテールに惚れ惚れします。

次は、これまた画像で取り付けを探せないFウィンカーバルブの交換です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 酸っぱい匂い | トップ | もうお別れですか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

MINIクラブマン」カテゴリの最新記事