クラブマンの4輪アライメント調整が済みました。
結果、トーアウトが強めに出ていたり、キャンバーの少しの誤差があったりはしましたが、左右の誤差などは出ておらず、大して悪い数値ではなかった。
それでも、繊細な感性をお持ちならば違ってくるのだと諭されました。
20㎞前後での振れは、どう考えてもホイールバランスの可能性が高いと言われていたので、バランスの確認をお願いしたところ、左右共に10gの狂いがありました。
新品のタイアを入れたばかりで、その際にしっかりと取ってもらっていると当然考えますが、ちょっとがっかりしました。
納車後にタイアを積んで入れ替えに行くのは面倒ですから、購入店の近くのお店に頼んだものです。
電話で2回ほどお店の方と話をし、値切らない代わりにしっかりやってくれとお願いして、これです。
ここのところ、タイアの入れ替えに、外れること多しです。
5gならまだしも、10gってバランス二つです。
帰り道、ここは見事に解消しました。
アライメントの方は、ある程度の距離を高速、下道と走らないと分かりませんので、明日に持ち越しです。
安直に考えると、トーアウトが強めだったということは、リアはついてくる感覚な筈です。(まぁ4WS効果みたいな)
そうなると、私の感じていたものとは逆なので、何とも言えないところあります。
実際にトーだけの問題ではありませんから、乗ってみるまで分かりません。
しかし、思っていたよりもFFと感じる乗り味は、そういうモノなのかもしれません。
調整中、近くのディーラーで何か試乗でもと、いつもならば考えるところです。
しかし、今乗ってみたい車が少ない。
ディフェンダーのディーラーは遠いし、ランドクルーザー300の試乗車はまだですし、アウディQ3スポーツバックには乗ってみたいとさえ思わなくなり。
例えば、大きくマイナーの入ったCクラスの試乗車が出ていたとしても興味がない。
もしメルセデスで乗るとしたら「EQC」を選ぶ。
ひょっとすると、自身も興味のある方向が脱エンジンなのだろうかと。
簡単に言えば、5年前のモデルから今のモデルに乗り替えて、大きく違うのはアクティブセーフティなどや、インフォテインメントなどでしょう。
誤解を恐れずに言うならば、エンジンの性能やシャシ性能と言われる部分、剛性などの基本となる骨子部分は、かなりの部分出来上がってしまっているのだと感じます。
G20など、これ以上の剛性感なんて欲しませんというくらいのものを感じますから。
モーターを積むEVでは、重心は必然的に下がりますし、エンジンなんて重いものが高い位置にある内燃機関車に比べれば、捻じれ剛性は、重量増とはいえ難しくはないのかもしれません。
つまり、EVにシフトせざるを得ない今、内燃機関車に革新的な進歩など、安全装置や情報技術のようなところばかりでしょう。
よって、乗ってみても、新しさを感じにくくなっているのだと思うのです。
もう内装の素材が良くなったなんてこと、飽きました。
これからは、きっとデザインなのでしょう。
今までの車に使われてきたインパネのイメージにいつまでも引きずられずに、自然で使いやすいデザインを切り拓くといった。
書いていて、自身がEVに思い焦がれていることに驚きます。
モータリゼーションにとって、明るく楽しい未来があることを願います。
タイトル画は、EQG
結果、トーアウトが強めに出ていたり、キャンバーの少しの誤差があったりはしましたが、左右の誤差などは出ておらず、大して悪い数値ではなかった。
それでも、繊細な感性をお持ちならば違ってくるのだと諭されました。
20㎞前後での振れは、どう考えてもホイールバランスの可能性が高いと言われていたので、バランスの確認をお願いしたところ、左右共に10gの狂いがありました。
新品のタイアを入れたばかりで、その際にしっかりと取ってもらっていると当然考えますが、ちょっとがっかりしました。
納車後にタイアを積んで入れ替えに行くのは面倒ですから、購入店の近くのお店に頼んだものです。
電話で2回ほどお店の方と話をし、値切らない代わりにしっかりやってくれとお願いして、これです。
ここのところ、タイアの入れ替えに、外れること多しです。
5gならまだしも、10gってバランス二つです。
帰り道、ここは見事に解消しました。
アライメントの方は、ある程度の距離を高速、下道と走らないと分かりませんので、明日に持ち越しです。
安直に考えると、トーアウトが強めだったということは、リアはついてくる感覚な筈です。(まぁ4WS効果みたいな)
そうなると、私の感じていたものとは逆なので、何とも言えないところあります。
実際にトーだけの問題ではありませんから、乗ってみるまで分かりません。
しかし、思っていたよりもFFと感じる乗り味は、そういうモノなのかもしれません。
調整中、近くのディーラーで何か試乗でもと、いつもならば考えるところです。
しかし、今乗ってみたい車が少ない。
ディフェンダーのディーラーは遠いし、ランドクルーザー300の試乗車はまだですし、アウディQ3スポーツバックには乗ってみたいとさえ思わなくなり。
例えば、大きくマイナーの入ったCクラスの試乗車が出ていたとしても興味がない。
もしメルセデスで乗るとしたら「EQC」を選ぶ。
ひょっとすると、自身も興味のある方向が脱エンジンなのだろうかと。
簡単に言えば、5年前のモデルから今のモデルに乗り替えて、大きく違うのはアクティブセーフティなどや、インフォテインメントなどでしょう。
誤解を恐れずに言うならば、エンジンの性能やシャシ性能と言われる部分、剛性などの基本となる骨子部分は、かなりの部分出来上がってしまっているのだと感じます。
G20など、これ以上の剛性感なんて欲しませんというくらいのものを感じますから。
モーターを積むEVでは、重心は必然的に下がりますし、エンジンなんて重いものが高い位置にある内燃機関車に比べれば、捻じれ剛性は、重量増とはいえ難しくはないのかもしれません。
つまり、EVにシフトせざるを得ない今、内燃機関車に革新的な進歩など、安全装置や情報技術のようなところばかりでしょう。
よって、乗ってみても、新しさを感じにくくなっているのだと思うのです。
もう内装の素材が良くなったなんてこと、飽きました。
これからは、きっとデザインなのでしょう。
今までの車に使われてきたインパネのイメージにいつまでも引きずられずに、自然で使いやすいデザインを切り拓くといった。
書いていて、自身がEVに思い焦がれていることに驚きます。
モータリゼーションにとって、明るく楽しい未来があることを願います。
タイトル画は、EQG
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます