えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

GLB(ほんのさわり)

2020-09-01 | 車関連

先日、仕事の合間にメルセデスに寄らせていただきました。
GLBを見たいと寄ったものです。

髪型が妙に決まっている営業さんが対応してくれたのですが、あまり感じ良くありません。
その日、訳あって遠方のナンバーの車両を乗っていたからでしょうか。
何処に住んでいるかも、何に乗っているかも聞かれず、試乗を済ませたのでした。
という事は、私が全く圏外の者としての対応だったのでしょう。

そんな雰囲気ですから、「ちょっと踏んでみたい」なんて雰囲気ではありませんでしたから、簡単なコースでさっさと降りました。
よって、あまりインプレらしきことは書けません。
しかし乗せていただきましたから、感じた通りの宣伝はします。
第一に、適度な大きさと見切りの良いボディは良いものでした。
2Lディーゼルモデルに乗りましたが、BMW同様デチューン型のものです。
150馬力ですがトルクはありますから、ちょろっと回るくらいでは不足は感じません。
軽々と走らせますし、高回転を使う様な車ではありませんので、きっとバランスは良いのだと思います。
3列シート仕様ですが、3列目に座るには2列目を前方にスライドしなければ座れません。
それでも2列目は窮屈という程ではありませんから、3列目はワンマイルシートというものでもないと感じます。(もちろん遠出はしたくありませんが)
まぁ言ってみれば、シエンタやフリードの様な使い方が出来るのでしょう。
このGLB200dは512万、なんとも微妙な金額です。
Cクラスの素のモデル(C180)が489万で、C180アヴァンギャルドは530万にもなります。
こう考えると、Bモデルとはいえ4634×1834×1706という立派な体躯を持つのですから、悪い設定金額ではありません。
VWに比べると、精密に見えるメーターをはじめ、随分と垢抜けても見えます。
459万のティグアンと比べるならば、私は間違いなくこちらを選択しますし、X1であっても同様です。
シートの出来はいいですし、オールテレーンにも似たグリルはなかなかです。
ボディカラーは7色設定がありますが、地味な色目が多く、赤系がないのが残念です。
私は、Bシリーズですからこそ赤を選びたいところです。


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