何故だろう、ずっと思ってきたことである。
リアゲートにあるウィンドウがサイドに回り込む雰囲気さえない小ささが、私はどうも気になっていました。
ちょっと古めかしく見えるような気がしていたのです。
そんなGLCも、フルモデルチェンジが入って二代目となり、その部分は払しょくされた。
それでも、その大きさは手ごろで、Cクラスベースであるから世界的にドル箱モデルであったとも聞く。
その先代と、現行型のスバルレヴォーグが隣の車線で縦に並んだ。
もちろん色によるところもあったりするのかもしれませんが、レヴォーグの方が立派に見えたのは本当です。
おそらくこの時代のデザイナーと私の感性が合わないのだと思います。
W213が地味だとは思いますが、ここまで人気に火が付かなかったのはセダン人気がないだけではないでしょう。
その代わりと言っては何ですが、とても似たスタイルを持ったCクラスがバカ売れしました。
そして満を持しての発売となったW214は、W211時代に感じた様な挑戦が見えるものです。
明らかに保守に走ったCクラスのフルモデルチェンジとは対照的です。
個人的にはBMWを多く使いますが、蔓延る車としてメルセデスというのは悪くありません。
悪い意味ではなく、アッパーセダンとしてEクラスが君臨するのは正義であるように思うのです。
日本では、クラウンシリーズの好敵手ともなるでしょうから、ぜひ乗り比べを検討ください。
リアゲートにあるウィンドウがサイドに回り込む雰囲気さえない小ささが、私はどうも気になっていました。
ちょっと古めかしく見えるような気がしていたのです。
そんなGLCも、フルモデルチェンジが入って二代目となり、その部分は払しょくされた。
それでも、その大きさは手ごろで、Cクラスベースであるから世界的にドル箱モデルであったとも聞く。
その先代と、現行型のスバルレヴォーグが隣の車線で縦に並んだ。
もちろん色によるところもあったりするのかもしれませんが、レヴォーグの方が立派に見えたのは本当です。
おそらくこの時代のデザイナーと私の感性が合わないのだと思います。
W213が地味だとは思いますが、ここまで人気に火が付かなかったのはセダン人気がないだけではないでしょう。
その代わりと言っては何ですが、とても似たスタイルを持ったCクラスがバカ売れしました。
そして満を持しての発売となったW214は、W211時代に感じた様な挑戦が見えるものです。
明らかに保守に走ったCクラスのフルモデルチェンジとは対照的です。
個人的にはBMWを多く使いますが、蔓延る車としてメルセデスというのは悪くありません。
悪い意味ではなく、アッパーセダンとしてEクラスが君臨するのは正義であるように思うのです。
日本では、クラウンシリーズの好敵手ともなるでしょうから、ぜひ乗り比べを検討ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます