週末、ツールド日光に出場してきました。
土曜に前泊をしての一大イベントです。
友人と二人での参加でしたので、レンタカーに「シエンタ」を借りることになりました。
シエンタの使い勝手はよく、思っていた通りの天井高があり、シートポストを外さずとも余裕で積載できるものでした。
わざわざハイエースやワンボックスにしないでも、これほどに積載能力が高い事は一つの特色でしょう。
ただ走りに関しては、想像の通りです。
両側スライドドアを持ち重量はかさみ、重心も高い様に思います。
私の言うような「走り」ではありませんが、乗り心地が良すぎる分腰がない様に感じます。(乳幼児などのいる家庭に重宝すると思われるマイルドさ)
ただこの走りは、積載能力の高さによって相殺されると感じたのでした。
燃料計の減りが早く、「この走りでこれはないだろ」と感じていましたが、トータルでは高速主体で15キロ/Lでした。(許容範囲です)
さて、日光
土曜に現地入りし、前日エントリーを済ませ宿にチェックイン。
すぐさま日帰り温泉に向かい汗を流し、調べておいた店が準備中であったので急遽洋食のディナーとした。(ここまではサイコーだった)
部屋に戻って、飲んでいると酒が進まない、というか全然美味しくない。
まぁ食後でしたから気にもしていなかったのですが、ふだんなら考えられない程につまみも欲しない。
そのうち、体に筋肉痛の様な痛みが出てきた。そして怠かった。
なんと寒気までしてきたのです。
沢山着込んでベッドに入り込んだのが22:00
寒気で1hくらい眠れず、風邪と感じたが薬を忘れたのでした。
とにかく首にもバスタオルを巻きあたたかくした。
次に気が付いたのは深夜1時、寒気は大分収まり汗をかいている。
水分を摂り再び寝るが1時間ごとにトイレと不快な体調で起きてしまった。
当然考えることは、「あした大丈夫かな」です。
それでも6時前に起きたときは、ウェアに着替えるくらいの気力は残っておりました。
朝食をとり、会場へ向かった。なんと霧雨の降るコンディションです。
惰性でウェーブスタートをするも、雨の中の走行などしたことはない。
前の自転車からの泥はねはあるわ、ケツはびちょびちょになるわ、自転車は見た事もない程に汚れている。
信じられないコンディションの中、25キロも走ったあたりから腿や尻、首の痛みが出始めた。
風邪なのか、ポジションなのか、分かるはずも無く心の中で完走を諦めていたのです。
続きは、次回
タイトル画は、似通ったモデルが増えすぎて、「こんなのありませんでしたっけ」のNew X4
ニッチな車種が多すぎて、私もピンときません
土曜に前泊をしての一大イベントです。
友人と二人での参加でしたので、レンタカーに「シエンタ」を借りることになりました。
シエンタの使い勝手はよく、思っていた通りの天井高があり、シートポストを外さずとも余裕で積載できるものでした。
わざわざハイエースやワンボックスにしないでも、これほどに積載能力が高い事は一つの特色でしょう。
ただ走りに関しては、想像の通りです。
両側スライドドアを持ち重量はかさみ、重心も高い様に思います。
私の言うような「走り」ではありませんが、乗り心地が良すぎる分腰がない様に感じます。(乳幼児などのいる家庭に重宝すると思われるマイルドさ)
ただこの走りは、積載能力の高さによって相殺されると感じたのでした。
燃料計の減りが早く、「この走りでこれはないだろ」と感じていましたが、トータルでは高速主体で15キロ/Lでした。(許容範囲です)
さて、日光
土曜に現地入りし、前日エントリーを済ませ宿にチェックイン。
すぐさま日帰り温泉に向かい汗を流し、調べておいた店が準備中であったので急遽洋食のディナーとした。(ここまではサイコーだった)
部屋に戻って、飲んでいると酒が進まない、というか全然美味しくない。
まぁ食後でしたから気にもしていなかったのですが、ふだんなら考えられない程につまみも欲しない。
そのうち、体に筋肉痛の様な痛みが出てきた。そして怠かった。
なんと寒気までしてきたのです。
沢山着込んでベッドに入り込んだのが22:00
寒気で1hくらい眠れず、風邪と感じたが薬を忘れたのでした。
とにかく首にもバスタオルを巻きあたたかくした。
次に気が付いたのは深夜1時、寒気は大分収まり汗をかいている。
水分を摂り再び寝るが1時間ごとにトイレと不快な体調で起きてしまった。
当然考えることは、「あした大丈夫かな」です。
それでも6時前に起きたときは、ウェアに着替えるくらいの気力は残っておりました。
朝食をとり、会場へ向かった。なんと霧雨の降るコンディションです。
惰性でウェーブスタートをするも、雨の中の走行などしたことはない。
前の自転車からの泥はねはあるわ、ケツはびちょびちょになるわ、自転車は見た事もない程に汚れている。
信じられないコンディションの中、25キロも走ったあたりから腿や尻、首の痛みが出始めた。
風邪なのか、ポジションなのか、分かるはずも無く心の中で完走を諦めていたのです。
続きは、次回
タイトル画は、似通ったモデルが増えすぎて、「こんなのありませんでしたっけ」のNew X4
ニッチな車種が多すぎて、私もピンときません