中1国語で『少年の日の思い出(ヘルマン・ヘッセ)』を学習しています。
あらすじは、「少年が出来心から友達のちょうの標本を盗み
返そうとしたけれどちょうは壊れてしまった」という苦い思い出を語ったもの。
「ちょうの収集」は生徒に馴染みがない上に
日本語表現もちょっと古めかしくて読みにくい。
そのため、教科書改訂のたびに消えるかな~と思っているのですが
「良心の呵責」がテーマになっているためか
しぶとく掲載され続けている作品です。
今日は最後のまとめであらすじの確認問題をやってみました。
すると、驚きの答えが…
問1.「僕」が熱烈にほしがっていたちょうで、
エーミールがさなぎからかえしたちょうの名前を書きなさい。
生徒の答え→クジャクママママ
字が汚くて「ヤ」と「マ」と「ユ」の区別がつかない…。
正解→クジャクヤママユ
問2.そのちょうを「僕」はどうしましたか。
次の( )に当てはまる言葉を書きなさい。
盗みだし、ポケットの中で( )しまった。
生徒の答え→食べて
ちょうを食うか!しかも「ポケットの中で」?
正解→つぶして
こんなとんちんかんな答えを書く生徒もいるんです。
まあ、ほんの1人・2人ですけど…。
ふざけて書いてるんだろうな~と思うことにしました。
あらすじは、「少年が出来心から友達のちょうの標本を盗み
返そうとしたけれどちょうは壊れてしまった」という苦い思い出を語ったもの。
「ちょうの収集」は生徒に馴染みがない上に
日本語表現もちょっと古めかしくて読みにくい。
そのため、教科書改訂のたびに消えるかな~と思っているのですが
「良心の呵責」がテーマになっているためか
しぶとく掲載され続けている作品です。
今日は最後のまとめであらすじの確認問題をやってみました。
すると、驚きの答えが…

問1.「僕」が熱烈にほしがっていたちょうで、
エーミールがさなぎからかえしたちょうの名前を書きなさい。
生徒の答え→クジャクママママ
字が汚くて「ヤ」と「マ」と「ユ」の区別がつかない…。

正解→クジャクヤママユ
問2.そのちょうを「僕」はどうしましたか。
次の( )に当てはまる言葉を書きなさい。
盗みだし、ポケットの中で( )しまった。
生徒の答え→食べて
ちょうを食うか!しかも「ポケットの中で」?

正解→つぶして
こんなとんちんかんな答えを書く生徒もいるんです。
まあ、ほんの1人・2人ですけど…。
ふざけて書いてるんだろうな~と思うことにしました。
