今日は珍しく平日休みだったので、録りためていた録画とDVDを観て過ごしました。
そのうちの1本がこれ。
『桐島、部活やめるってよ』
なんだか話題になっていたので借りて観てみたんですが
タイトルの「桐島」がいつ出てくるのか気になって気になって仕方なかったです。
(結局出てこなかった。そうと知っていればもっと集中して観られただろうな。)
正直言って、終わったときに「おおお終わり?」と思ったけど
映画部部長の「俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから」
というセリフには揺さぶられました。
自分がまだ高校生くらいの瑞々しい感性を持っていたら
きっともっと感動しただろうし共感しただろうなあ。
それから自分の高校時代をちょっと思い出しました。
私は「桐島」を取り巻く人々のような充実した(?)高校生活を送っていたわけでもく
映画部の人々のように地味なりにも夢中になれる物があったわけでもなく
ただ毎日「今日が早く終わらないかな」と思いながら過ごしていたんだったなあ、と。
それなりに楽しんでいたけど、全てにおいて全力じゃなかった。
もう1回高校生からやり直したいと思うことがあるけど
この映画を観て、やり直しても同じだろうな、と悟りました。
「この世界で生きていかなければならない」という現実感が
いまだにあんまりないのが敗因だと思う…。
スカッとストレス解消するには
もっとわかりやすくおもしろい(バカバカしい)映画の方がいいな。
今日はこれ以外に、舞台のDVDなんかも観てましたが
年甲斐もなく夢中になっているのが恥ずかしくて、とてもここで感想なんて書けません。
(こうやってどんどん現実から遠ざかっていくんだわ…)
そのうちの1本がこれ。
『桐島、部活やめるってよ』
なんだか話題になっていたので借りて観てみたんですが
タイトルの「桐島」がいつ出てくるのか気になって気になって仕方なかったです。
(結局出てこなかった。そうと知っていればもっと集中して観られただろうな。)
正直言って、終わったときに「おおお終わり?」と思ったけど
映画部部長の「俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから」
というセリフには揺さぶられました。
自分がまだ高校生くらいの瑞々しい感性を持っていたら
きっともっと感動しただろうし共感しただろうなあ。
それから自分の高校時代をちょっと思い出しました。
私は「桐島」を取り巻く人々のような充実した(?)高校生活を送っていたわけでもく
映画部の人々のように地味なりにも夢中になれる物があったわけでもなく
ただ毎日「今日が早く終わらないかな」と思いながら過ごしていたんだったなあ、と。
それなりに楽しんでいたけど、全てにおいて全力じゃなかった。
もう1回高校生からやり直したいと思うことがあるけど
この映画を観て、やり直しても同じだろうな、と悟りました。
「この世界で生きていかなければならない」という現実感が
いまだにあんまりないのが敗因だと思う…。
スカッとストレス解消するには
もっとわかりやすくおもしろい(バカバカしい)映画の方がいいな。
今日はこれ以外に、舞台のDVDなんかも観てましたが
年甲斐もなく夢中になっているのが恥ずかしくて、とてもここで感想なんて書けません。
(こうやってどんどん現実から遠ざかっていくんだわ…)