中3英語の最初のレッスンは「受け身(受動態)」です。
文法的には中2の復習ということなので
学校ではまだやっていないという生徒もすんなりできたようです。
で、授業の最後にはお決まりの小テストを実施。
このブログでも何度か登場した和訳問題で、やはり今年も珍解答が続出しました。
それがコチラ。↓↓↓
次の英文を日本文になおしなさい。
解答A

これは毎年よくある誤答。受け身の文の特徴「れる・られる」を使っていないのがマズイところ。
解答B

「れる・られる」を使っているけど、主語が違うんだよね…。
ここから先は意訳のオンパレード。
解答C

まあ、内容的には合ってるかな。
解答D

ファンですか?
異論はないですけど…。
解答E

イチローは何のボールを投げたのかな。
しかし、なぜボールだけに注目したんだろう…。
解答F

インド!?
イチローどこいった?だいたい、Ichiro と India …、似て…ないでしょ。
ちなみに正解例は「あの野球選手はイチローと呼ばれています。」
あまりにも思いこみで誤答を書く生徒が多いので
そろそろ問題を改訂しようかなあと考えているのですが
イチローが活躍している間は、まあいいか、とも思っています。
ここまでとんでもない答えを見ると、呆れるのを通り越して笑っちゃう。
次はどんな答えが出るかなあと、ちょっと楽しみだったりして。
文法的には中2の復習ということなので
学校ではまだやっていないという生徒もすんなりできたようです。
で、授業の最後にはお決まりの小テストを実施。

このブログでも何度か登場した和訳問題で、やはり今年も珍解答が続出しました。

それがコチラ。↓↓↓

解答A

これは毎年よくある誤答。受け身の文の特徴「れる・られる」を使っていないのがマズイところ。

解答B

「れる・られる」を使っているけど、主語が違うんだよね…。

ここから先は意訳のオンパレード。

解答C

まあ、内容的には合ってるかな。

解答D

ファンですか?

解答E

イチローは何のボールを投げたのかな。


解答F

インド!?


ちなみに正解例は「あの野球選手はイチローと呼ばれています。」
あまりにも思いこみで誤答を書く生徒が多いので
そろそろ問題を改訂しようかなあと考えているのですが
イチローが活躍している間は、まあいいか、とも思っています。

ここまでとんでもない答えを見ると、呆れるのを通り越して笑っちゃう。
次はどんな答えが出るかなあと、ちょっと楽しみだったりして。
