今日、中3クラスの国語で「敷居が高い」という言葉の意味を書く穴埋め問題をやりました。
不( A )をしたことで、相手を( B )しにくいこと。
(A)と(B)に当てはまる漢字2文字を熟語群からそれぞれ選びなさい、というもの。
「敷居」は知っている生徒が大半でしたが、知らない生徒もポツポツ。
バリアフリーの住宅だと敷居がないということもあるだろうから仕方ないのかな…。
そんなわけで、「敷居」の説明をしてから
「敷居が高い」と、またぐのがタイヘンでしょ?ちょっと行くのをやめようかなって思うでしょ?
とイメージヒントを出したところ、多くの生徒が(B)はわかってくれたようです。
しかし、(A)はなかなか正解が出ず。
いちばん多かったのが、不(注意)と書いた生徒。
それって、うっかりミスってこと!?
こちらもヒントとして、いろいろな「敷居が高い」シチュエーションを出したのですが
難しかったようです。
正解は、A=義理 B=訪問。
と発表したら、「義理ってなんですか?
」と質問されました。
そこから!?
「義理チョコならわかる。」と女子がボソッと言ってましたけどね。
生活環境が変わってきているから、語彙も変わってきているんだなあと思うと同時に
語彙が少ない子が多いんだろうなあと心配にもなりました。

不( A )をしたことで、相手を( B )しにくいこと。
(A)と(B)に当てはまる漢字2文字を熟語群からそれぞれ選びなさい、というもの。
「敷居」は知っている生徒が大半でしたが、知らない生徒もポツポツ。
バリアフリーの住宅だと敷居がないということもあるだろうから仕方ないのかな…。

そんなわけで、「敷居」の説明をしてから
「敷居が高い」と、またぐのがタイヘンでしょ?ちょっと行くのをやめようかなって思うでしょ?
とイメージヒントを出したところ、多くの生徒が(B)はわかってくれたようです。

しかし、(A)はなかなか正解が出ず。

いちばん多かったのが、不(注意)と書いた生徒。
それって、うっかりミスってこと!?

こちらもヒントとして、いろいろな「敷居が高い」シチュエーションを出したのですが
難しかったようです。

正解は、A=義理 B=訪問。
と発表したら、「義理ってなんですか?

そこから!?

「義理チョコならわかる。」と女子がボソッと言ってましたけどね。

生活環境が変わってきているから、語彙も変わってきているんだなあと思うと同時に
語彙が少ない子が多いんだろうなあと心配にもなりました。