来週の三者面談に備えて、個々のデータを分析しています。

志望校合格のために何が必要か、どういう切り口で何を伝えるか
自分が面談を担当する生徒だけでなく、全員について
教科担当という視点も交えてみんなで話し合っています。
その過程で生徒たちの答案用紙を確認したりするのですが
非常に惜しいうっかりミスや、とんでもない答えを発見して
言葉を失う場面もしばしば。
字が汚すぎて×というのがけっこうあったのがショックだったなあ。
漢字の読みの問題で「優しい」を「やすしい」と書いた生徒、
「簡単」を「かんにん」と書いた生徒がいたのも唖然としました。
見直しをちゃんとしていたら間違いに気づいたはずなのに…。
しっかり反省してもらわなければ!
それから、社会の解答欄に見たことのない用語を発見。
「弥生時代の人々が暮らしていた、地面に穴を掘って
屋根をつけた住居を何というか。」という問題だったのですが。
生徒の答え→「床下式倉庫」
正解は「竪穴住居」です。
「高床式倉庫」は聞いたことあるけど、「床下」って…。
しかも「倉庫」に住んでるってこと…?
理科の問題では、1人だけ他の生徒と種類の違う言葉を書いている
生徒を発見。不審に思い、問題を見てみたら
「石灰水の色の変化から、物体Bは燃えると二酸化炭素が発生する物質で
できていることがわかった。このような性質を持つ物質を何というか。」
生徒の答え→「ポリエチレン」
正解は「有機物」です。
「可燃物」と書いて間違っている生徒が何人かいましたが…。
他にも二酸化炭素が出そうな物質はいろいろあるのに
なぜ「ポリエチレン」と書いたのか、聞いてみたい気もします。
今年度もなかなか苦労しそうだなあ。


志望校合格のために何が必要か、どういう切り口で何を伝えるか
自分が面談を担当する生徒だけでなく、全員について
教科担当という視点も交えてみんなで話し合っています。

その過程で生徒たちの答案用紙を確認したりするのですが
非常に惜しいうっかりミスや、とんでもない答えを発見して
言葉を失う場面もしばしば。

字が汚すぎて×というのがけっこうあったのがショックだったなあ。
漢字の読みの問題で「優しい」を「やすしい」と書いた生徒、
「簡単」を「かんにん」と書いた生徒がいたのも唖然としました。
見直しをちゃんとしていたら間違いに気づいたはずなのに…。

しっかり反省してもらわなければ!
それから、社会の解答欄に見たことのない用語を発見。
「弥生時代の人々が暮らしていた、地面に穴を掘って
屋根をつけた住居を何というか。」という問題だったのですが。
生徒の答え→「床下式倉庫」
正解は「竪穴住居」です。
「高床式倉庫」は聞いたことあるけど、「床下」って…。
しかも「倉庫」に住んでるってこと…?

理科の問題では、1人だけ他の生徒と種類の違う言葉を書いている
生徒を発見。不審に思い、問題を見てみたら
「石灰水の色の変化から、物体Bは燃えると二酸化炭素が発生する物質で
できていることがわかった。このような性質を持つ物質を何というか。」
生徒の答え→「ポリエチレン」

正解は「有機物」です。
「可燃物」と書いて間違っている生徒が何人かいましたが…。
他にも二酸化炭素が出そうな物質はいろいろあるのに
なぜ「ポリエチレン」と書いたのか、聞いてみたい気もします。
今年度もなかなか苦労しそうだなあ。
