白雲去来

蜷川正大の日々是口実

防共挺身隊、對馬則政氏の通夜。

2009-12-12 16:47:15 | インポート

十二月九日(水)曇り。

 朝食後は事務所へ。某出版社の編集者の方が来訪して、打ち合わせ。この時期に仕事が頂ける事はありがたい。事務所の掃除などを済ませて四時に帰宅。

 今日は、六時より、昨日未明に亡くなられた、防共挺身隊の對馬則政氏の通夜が、大田区のお寺で行なわれる。蒲田から、旧目蒲線に乗って、お寺へ。受付を済ますと、忠孝塾愛国連盟の藤元会長や正気塾の中尾、若島の両氏、山平重樹氏などがすでに到着していた。時間前に焼香を済まさせて頂いたが、遺影を見ていると若くして亡くなられた對馬氏の無念の思いが伝わってきて、やりきれなかった。合掌。

 

 とんぼ返りで、横浜に戻り、尼野保氏のお店、炉端焼きの「花笠」へ。七時から、恒例の「蜷川政経懇話会」を開催。いつもの気の置けない人達との酒席。一般の人達ばかりなので、生憎、對馬氏を知っている人がいない。一人で、献杯をしてから皆で、尼野氏のお薦めの「一粒の麦」を堪能した。

 その後、久し振りに関内に転戦。サリーの店に寄り、十一時まで、店が暇なので、サリーと野毛へ。一時近くに帰宅。


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