白雲去来

蜷川正大の日々是口実

みそ汁禁止令が出された。

2009-12-01 10:44:54 | インポート

十一月尽(月)雨のち晴れ。

 朝食を済ませた後に、体調が良くないので、掛かり付けの病院へ行った。血圧が高いので、二週間ほど計った表を持って来い、と言われていたので、提出した。薬を飲んでいても、上が150台で下が90から100ある。結局、朝のみそ汁を禁止された。三度の食事の中で朝食が一番好きなのに、トホホである。

 

 午後から事務所。志村馨君が来訪して、来年の「エイペック」に関して、「考える会」を立ち上げ、南区と中区で集会を予定しているとのこと。支援を約束する。

 

 夜は、近所のオヤジ連中の集まりを「清水苑」にて開催。ここのオヤジが、脳梗塞で倒れて意識がない。見舞いに行ったが、反応もなく寂しい限りだ。

 「実話時報」への原稿を入稿。後は、「実話ドキュメント」の原稿だけ。頑張らなくては。


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折々雑感

2009-12-01 09:58:03 | インポート

十一月二十九日(日)晴れ。

 今日も一日自宅で原稿書き。いやパソコンなので原稿打ち、か。民主党の行なった「事業仕分け」が終了した。賛否両論こもごもだが、若い人が多いだけに、民主党のパフォーマンスは上手いと思う。専門家ではないので、難しいことは分からないが、事業仕分けで決まったものが、かならずや来年度の予算に繁栄するものではなかろう。しかし、予算の仕組みを国民の前に公にしたことは良いことだと思う。自民党の政権だったら絶対に不可能だったに違いあるまい。

 

 私は、現在の日本は、遅まきながら脱アメリカ、脱官僚政治、脱族議員に対する「産みの苦しみ」と戦っているのではないかと思う。先日の「日本を糺す会」で、防共新聞社の福田邦宏さんが挨拶の中で話していたが、「今の日本の悲しみは、『亡国の政党』か『売国の政党』を選ぶ以外に選択肢がない」と言うことだ。早くガラガラポンして、真の保守政党の出現を待つ以外に祖国再生の道はない。

 

 鳩山首相の献金疑惑が連日マスコミを賑わしている。しかしだ、考えてみれば、企業や怪しい個人からの献金などではなく、殆どが、自分の金や親からの援助の金である。自分の金などびた一文出さないくせに、蓄財に奔走する多くの議員と比べたなら、立派なものではないか。もちろん現在の法律には「贈与税」などの問題があるが、鳩山首相も、親からの金を何も隠すことはなく、堂々と公表すれば良いのだ。貧乏人の僻みと思われるかもしれないが、私が一番嫌いなのは、金持ちのクセに、金を使わない連中だ。金儲けだけに奔走して、公に対する気持ちや、弱者に対する思いやりのない連中。例えば、ホリエモンや欽ちゃん似のファンドの奴とか・・・。

 

 夜は、社友会の松本佳展君と小枝ちゃんの二人が来訪。何でも、松本君は、靖国の清掃奉仕へ出かけてきたとか。門下生や一門の人達が、こういったことに目を向けてくれることが嬉しい。「魚孝」で買った鮪で一献。

コメント (1)
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