十二月十九日(木)曇り。
ゲゲゲの二日酔い。大した量の酒を飲んでもいないのに、目が覚めてもヘロヘロだった。下の子供を学校に送り出してから、また布団に入って回復を待った。
遅い朝食は、お世話になっている方から送られた「二の岡ハム」の「ボロニアソーセージ」とキャベツの千切りと目玉焼き。私は、ロースハムよりも「プレスハム」が好きだ。特に、「二の岡ハム」の「ボロニアソーセージ」は私の大好物。近くのスーパーなどでは売っていないので、お取り寄せの品となるので、つい買いそびれてしまう。もちろん安くはない。それを送って頂いたのに、二日酔いだ。今日も、カタギの衆にスマン、スマン、オスマントルコとサンコンさん。と詫びて、風呂に入った。
不思議なことに、風呂に入ると二日酔いが治る。元気な体を取り戻したので、朝食、いや昼食か。テレビを見ると猪瀬知事辞任のニュース。ツキのない時は何をやっても、言ってもダメなもので、処置なしの感あり。贈収賄で取り調べ、何て言うことになると厄介だ。世間は無責任なもので、もう次の都知事候補の名前を勝手に挙げている。
自民党サイドは橋本聖子さんなどの参議院から誰か出すのかもしれないが、七年後のオリンピックのことで、知事を選ぶと言うのはどうしたものか。橋本聖子さんも悪くはないが、週刊誌によると、三人いる男の子の名前が、上から「聖火」「亘利翔(ギリシャ)」「朱李埜(トリノ)」だって。いくらオリンピック選手だったからと言って、頭、大丈夫なの。旦那は確か警視庁のSPだったとか。尻に敷かれているのかねェ-。まあよその家のことだから、大きなお世話か。
夜は、さすがに酒を控えて早めに寝ました。