白雲去来

蜷川正大の日々是口実

BBQにお祭りに。

2014-06-16 15:55:52 | インポート

六月十五日(日)晴れ。

今日も良い天気である。家族揃っての朝食の時に、子供達から「ハイお父さん」とプレゼントを貰った。そうか「父の日」か。有難う。貰ったのは、「横浜マップ」の手ぬぐい。以前、子供と買物に行った折に、「いいな」と言ったのを覚えていたのだろう。これを額装して飾るつもり。それと「真空断熱のケータイマグ」。好きなコーヒーでも入れて、読書の友とするか。もう一つは、「日の丸のストラップ」。さすが我が子たち。嬉しかった。

P1000197 ※これです。

食後の朝十時に松本佳展君に迎えに来てもらい。羽田空港の近くの河原で行われる友人主催のBBQへ行く。高速道路の下、前は川で日陰に川風と絶好のBBQポイントだ。十一時に着。BBQは段取りが大変である。今日のように百人近くにもなると、スタッフは早朝から場所取りや仕込みに忙しい思いをしたのに違いあるまい。BBQ会場でW杯で日本の逆転負けを知った。残念。

10473609_1499595243585468_111411401 ※こんな感じです。写真は、松本君から拝借。

知り合いの人たちに挨拶をして、一時間ほどでお暇した。小澤直人さんに平和島まで送って貰い相鉄線の天王町と言う駅へ向かう。次は、天王町のお祭りにサリーファミリーが集まっているので顔を出した。駅を降りたら、偶然にお神輿と遭遇。そして仲良しの皆さんとも会い、しばらくお神輿について行く。

途中、毎年お世話になる方の家の前で宴会。目の前の「魚幸」で刺身を買って、皆さんと乾杯。五時過ぎになって、カメ&アコちゃんと「やまと」へ。八時過ぎに帰宅。


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平穏な一日。

2014-06-16 12:31:06 | インポート

六月十四日(土)晴れ。

まるで梅雨が明けたような夏日である。天気が良いので、そのままにしておいたカーペットを干したり、石油ストーブをしまったりと、午前中は家の片づけに専念した。

午後からは、機関誌の製作。六時に終了して、家族で夕食。なぜか突然「鍋」にしようと全員一致。寄せ鍋のスープに鳥団子やつみれ、油揚げ、白滝を入れて食べた。これが中か評判が良く、あっという間になくなってしまった。軽く酔ってそのまま布団へ。平穏な一日でした。


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盟友のお見舞いに。

2014-06-16 12:21:06 | インポート

六月十三日(金)晴れ。

久しぶりの良い天気。やはりこの時期の晴れの日はなぜか気持ちも賑わう。何か、よおーし。という気になる。何が「よおーし」か分からないが、とにかく天気が良いと、気持ちも良くなるという安上がりの思考回路が備わっている。

今日は、先日、入院手術をした盟友の折本満氏のお見舞いで東京行き。新宿ラインを待ったが、何か信号機の故障で恐ろしく遅延している。仕方がないので、東海道線で品川まで行き、そこから山手線で新宿着。西口交番にて大熊雄次氏と待ち合わせて東京医大へ。

九日に見舞いに行った友人の話では、顔色も良く、元気そうだった。と聞いていたので、安心して病室に行ったら、何やらお腹に水がたまっていて再検査を告げられた所だった。がっかりする盟友を励まして、再訪を約して病院を後にした。

その後、大熊氏と錦糸町へ。隠岐康氏と合流。時間が早かったが、錦糸町では有名な「三四郎」というもつ焼きのお店へ。中々趣のあるお店で、マアマアだったが女性の従業員が中国人で、何か食べながら注文を取りに来るのが気になった。

P1000190 「三四郎」です。

一時間ほどいて、馴染みの「223」というお店で、韓定食をつまみに一杯やった。九時前に解散。真っ直ぐに帰れば良いものを、気が付けば関内。結局二軒転戦して帰宅。分かっちゃいるけど、止められネェ。か。


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先輩の歌が身に染みる。

2014-06-16 12:00:51 | インポート

六月十二日(木)曇り。

我が道の兄であった、元楯の会の故阿部勉さんの歌に、「数知れぬ過失は酒とともにあり その酒抱きてけふも堕ちなん」。というものがある。そんな心境で目を覚ませば、十時を過ぎていた。汗水流して働いている労働者の皆さんに、深々と頭を下げてから熱いシャワーを浴びてもうろうとする意識を覚醒させた。

食事を作る気もせず、近所の「たつ屋」というラーメン屋さんで、「中華丼セット」を食べた。午後一番で、トヨタの人が車を取りに来る。車検である。税金や法定手数料に車検代、消耗品の交換などで随分とお金がかかる。まあそれでも安全のためだから仕方がないか。

私の知り合いに先日のダービーで百万円以上儲かった人が二人いる。一人は、名うてのギャンブラーで、データーをもとに馬券を買ったらしい。もう一人は、自分の家の住所と同じ番号を買ったとのこと。うううらやましい。と思ってみても、こちとら馬券の買い方も知らないど素人。買ったこともないのに万馬券が当たる訳もない。しかし今後もその夢を追う気もありません。

夜、晩酌の酒に酔っていたら、「断酒」を宣言したはずの岐阜の細川嘉彦先生から電話が入った。携帯から酒の匂いがプンプン。ヤバイと思ったのか、先生はすぐに人と代わった。誰かと思ったら元連合赤軍の植垣康博さん。恐らく岐阜に泉水博さんの裁判支援に行き、細川先生に拉致されたのに違いない。植垣さんいわく「今日中に静岡に帰らなければならないのに、もう新幹線はないし、拉致被害者になりました」。いやはや愛すべき酒友たちである。


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名前だけ真面目な会合。

2014-06-16 11:15:41 | インポート

六月十一日(水)曇り後雨。

夕方まで、事務所で仕事。帰宅してから、シャワーを浴びて出かける。今日は、月に一度の、名前だけはいたって真面目な「蜷川政経懇話会」という飲み会の日。場所は、横浜市営地下鉄の吉野町駅、出口三番上の、小料理「一銭」。ここのオーナーの尼野保氏とは、随分と長いお付き合いをさせて頂いている。

彼がまだご母堂と一緒に、若葉町で炉端焼きの「花笠」というお店をやっていた頃からだから、もう四十年近くも前のことだ。そう言えば、亡くなられた作家の見沢知廉氏と初めて会ったのも、その「花笠」だった。

今日は、「一粒の麦」と「伊佐美」を大好きなカツオの刺身でやった。二時間ほどいて、友人らと関内に転戦。久しぶりに日にちをまたいで帰宅。いい一日だった。


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