六月九日(月)曇り。
そうそう昨夜、子供たちのリクエストで「混ぜご飯」を作った。なに特別なものではなく、市販の「たけのこご飯」の素に、しらたき、油揚げ、鶏肉を足して、ダシ醤油でもう少し味を濃くして炊く。コツは、炊き上がったら、そのままもう一度五分ぐらい炊くことだ。こうすると良い加減の「おこげ」が出来る。子供たちは、昨夜の残りの「混ぜご飯」をお弁当に持って行った。
午後から事務所にてメールや郵便物のチェック。その後は、書籍の整理。五時過ぎに帰宅。やることは沢山あるのだが、どうも追いつかない。こぴっと頑張らねくては。とは「朝ドラ」のセリフか。
集団的自衛権で、公明党がごねている。自民党もはっきり言えない所が歯がゆいに違いあるまい。思い切って、連立の解消をしたらどうか。いつまでも仮面夫婦でいたって、いつかはボロが出て大喧嘩になる。公明党との連立解消が、政界再編のきっかけとなるかもしれない。
しかし、集団的自衛権の「解釈」には、右も左も真ん中も様々な意見があるのは、少々驚いた。特に、保守の論客と思われていた憲法学者のセンセイが、左巻きの人たちと一緒になって、反対を唱えているのには、れれれ、という感じだ。憲法の改正なんか当分できないのだから、とりあえず、「解釈」から「なしくずし」に行って、「やっぱり改憲」が必要という手段だってあってもいいと思う。
中国が、我が国に対して、友好であり、何もしてこないと思う人たちの本音を聞いてみたいものだ。本当は、そんな風に思ってなくて、中国に攻めて来て貰って、彼らと一緒に日本を統治したいと思っているんじゃないのかね。村山さん。加藤さん。
生きているうちに、自衛隊が、国防軍となって、陸上、海上ではなく陸軍、海軍という本来の姿に立ち返り、聯合艦隊がアジアの海を制圧する姿を見てみたいものだ。ナニ、それじゃ右翼じゃないかいって。いや右翼よりもっと右寄りです。あんまり小利口に生きずに本音で生きているだけだ。今日は、大好きな「海の進軍」でも歌うか。