白雲去来

蜷川正大の日々是口実

休肝日。

2019-05-14 11:51:19 | 日記
五月十二日(月)晴れ。

土曜日くらいから、咳が止まらない。私は、昔からどうも喉が弱く、年に一度くらい咳に悩まされる。熱は出ないのだが、連続して出る咳は、かなり体力を消耗する。昨日も止せばよいのに、少し楽になったからと言って、友人夫妻と夕食を共にし、軽く飲んだが、案の定、明け方から咳が止まらず、とても寝ていられなかった。午前中に耳鼻咽喉科に行き、診察と薬を貰った。

自決された沼山さんの情報が少しずつ入り、覚悟のほどが明らかになり、姿勢を正さずにはいられない。何かできること・・・。それはせめてもの多くの人たちに沼山さんの思想と行動を知らしめることだと思う。平成十七年に、やはり割腹自決をした、日本学生同盟QBの三浦重周氏や、沼山さんらの多くの民族派の先駆を思うこと、それは自身の腸の腐り止めでもある。

大事をとって休肝日とした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする