六月十二日(金)晴れ。
金曜日か。その昔に「ハナキン」なんていう言葉があったが、今でも若い人の間で使われているのだろうか。昭和の頃は土曜日は、多くの職場や学校は「半ドン」(これも使われているのだろうか)だった。意味は、正午を知らせる大砲の「ドン」という音があることから、午後が休みの所は仕事が半日のことを「半ドン」と言うようになった。まあどうでもよい話だが。
朝食は、「深夜食堂」に影響されて「トン汁」、赤魚の粕漬、納豆。昼食は無し。夜は、友人と、近所の「廣すし」にて密なる一献会。酔っていたのか、カウンターの椅子を我が家の背もたれのあるものと勘違いして、寄り掛かったところ、そのまま後ろに倒れてしまった。私よりも、お店の人や、一緒に行った人が大慌て。ちょっと恥ずかしかった。
帰宅後に、ネットフリックスで、『オペレーション・フィナーレ』を見た。解説によれば、二〇一八年制作のアメリカ合衆国の映画。
“ホロコーストの実行人”といわれた元ナチス親衛隊将校アドルフ・アイヒマンの逃亡生活を追跡し、逮捕へと繋げたイスラエル諜報特務庁(モサド)の諜報員の活躍を描いた作品。中々良かった。アイヒマンに関する映画は以前にも見たことがある。確か、裁判の記録を映画にした『アイヒマン・ショー』だったと思う。
金曜日か。その昔に「ハナキン」なんていう言葉があったが、今でも若い人の間で使われているのだろうか。昭和の頃は土曜日は、多くの職場や学校は「半ドン」(これも使われているのだろうか)だった。意味は、正午を知らせる大砲の「ドン」という音があることから、午後が休みの所は仕事が半日のことを「半ドン」と言うようになった。まあどうでもよい話だが。
朝食は、「深夜食堂」に影響されて「トン汁」、赤魚の粕漬、納豆。昼食は無し。夜は、友人と、近所の「廣すし」にて密なる一献会。酔っていたのか、カウンターの椅子を我が家の背もたれのあるものと勘違いして、寄り掛かったところ、そのまま後ろに倒れてしまった。私よりも、お店の人や、一緒に行った人が大慌て。ちょっと恥ずかしかった。
帰宅後に、ネットフリックスで、『オペレーション・フィナーレ』を見た。解説によれば、二〇一八年制作のアメリカ合衆国の映画。
“ホロコーストの実行人”といわれた元ナチス親衛隊将校アドルフ・アイヒマンの逃亡生活を追跡し、逮捕へと繋げたイスラエル諜報特務庁(モサド)の諜報員の活躍を描いた作品。中々良かった。アイヒマンに関する映画は以前にも見たことがある。確か、裁判の記録を映画にした『アイヒマン・ショー』だったと思う。