白雲去来

蜷川正大の日々是口実

弔問へ。

2020-06-27 18:08:59 | 日記
六月十六日(火)晴れ。

午後一番で、サリーを迎えに行き、十四日に亡くなられた古谷喜久男さんのご自宅に弔問に行く。コロナの影響で、海外から帰国したお嬢さんたちの都合もあってか、葬儀は二十日とのこと。それまで彼はご自宅で家族に見守られている。物言わぬ古谷さんに手を合わせた。熱いものがこみ上げてきたが、ご家族の前なので、やっとの思いでこらえた。サリーを送って自宅に戻った。

朝食は、昨日の残りの野菜の天ぷらの「煮天丼」、納豆、大根の味噌汁。昼は、サリーから頂いた食パンで、ハムサンド。夜は、カレー味のとんかつ、ナスとマイタケのオイスターソース炒め、冷奴。お供は「農林二号」。※写真は、サリーズバーにて。前列右から、ナポレオン党の小金丸峰夫さん、石井のノリちゃん、古谷さん。後ろは、蜷川、ナリポン。

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蕎麦好きだ。

2020-06-27 17:43:50 | 日記
六月十五日(月)晴れ。

『週刊新潮』の広告に出ていた「そば粉九割入り、元祖やまいも蕎麦」というものを注文して届いた。蕎麦好きなので色々試してみたが、やはり乾麺の蕎麦で、これは、と思うものに当たったことがない。生の物か、半生の物にはかなわないのだろうか。それでも、そこそこ美味しかった。

今までに、取り寄せて美味しかったのは、福島は白河に本店のある「藤駒」の「特選蕎麦切」と言うもの。生蕎麦なので届いたならばすぐに調理しなければならないのが難点だが、本当に美味しい。

蕎麦屋で一杯やることを教えてくれたのは、元楯の会の故阿部勉さんだが、飲むと長っ尻なので困った。「そろそろ行きましょう」と言っても「マアマア」の繰り返しで、結局閉店まで、ということも何度かあった。

朝は、ハムエッグス、キャベツの千切り添え、大根の味噌汁。昼は、前述の蕎麦を茹でて、人参とナスの天ぷらで「つけ天蕎麦」。夜は、煮カツ、牛タン焼き、レタスサラダ、キュウリのぬか漬け。お供は「農林二号」。

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