白雲去来

蜷川正大の日々是口実

野球の映画を2本。

2021-09-03 14:20:14 | 日記

8月30日(月)晴れ。

昨夜の酒がちょっと残っていたので、家族が仕事に出た後に、一時間ほどまた寝た。朝食は、千葉は千倉からの頂き物の「サバの文化干し」、「つた金」の味付け海苔、とろろこぶのスープ。昼はぬいた。夜は、近所の魚屋で買ったカツオ、ブリの刺身、万願寺唐辛子のジャコ炒め。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。

いつぞやか眠れずにテレビで何か面白そうな映画はと探していたら、木之内みどり主演の「野球狂の詩」を見た。この映画は、昭和47年(1972)から昭和52年(1977)に『少年マガジン』に掲載された水島新司の野球漫画で、昭和52年に日活で映画化された。映画館へ行った記憶はないが、人気漫画の映画化と言うことで良く覚えている。漫画の主人公の水原勇気と木之内みどりがダブって見えてハマリ役だと思った。きれいだった(失礼)彼女は今、竹中直人さんの奥さんか。

そして今日、BSで「フィールド・オブ・ドリーム」という野球をテーマにした映画を見た。本来、個人的には野球はそれほど好きではないが、映画は二作品とも楽しかった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする