白雲去来

蜷川正大の日々是口実

菅総理総裁選に出馬せずのテロップが。

2021-09-07 17:57:22 | 日記

9月3日(金)雨。

昨夜は、久しぶりに休肝日としたので、朝が楽だった。朝は、総菜で買った天ぷらで「煮天丼」、ほうれん草の味噌汁。昼は、厚めに切ったトースト一枚。夜は、二か月ぶりに、仲良しさん達との食事会を某所にて行う。皆さんワクチンの二回目を終えた人たちばかり。それでも細心の注意を払って恐る恐る飲食した。当然ながらそこの一軒のみで解散。

午後のニュース速報で菅総理が総裁選挙に出馬しないというテロップが流れた。私のような素人には政治の世界のことは良く分からない。それでも、在任中は(今も)なんでもかんても「〇〇の責任を取って辞任しろ」と言っていた野党が、いざ辞めるとなると「無責任だ」と言い出す。こっちも良く分からん。確かに、コロナ禍が中々収まらない中で、国民の不安と不満は、現政権、とりわけトップの総理に向くことは仕方がないことだ。緊急事態宣言を何度も出してけしからん。と言うが、これ以外に人流を規制する法がないのだから仕方がない。何か良い方法があったら教えてほしいと思っているのは、案外菅総理かもしれない。野党が政権を取ったならばコロナが終息するなんてことを本気で考えている人がいるのかな。

野党は、不人気となった菅政権の下で衆議院選挙をやりたかったのだろうがアテが外れた。誰が、総裁、総理になるのかは分からないが、就任した当初はご祝儀相場で支持率が上がるだろうから、さほど減らさないで済むかもしれない。しかし自民党はしたたかだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 


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