白雲去来

蜷川正大の日々是口実

時代に媚びる風潮が嫌だ。

2021-10-12 14:50:14 | 日記

10月6(水)晴れ。

緊急事態宣言が解除されて初めての外呑み。野毛にある同級生のお店に集まった仲良しさん。本来は総勢10名だが、今回は4名が欠席。時間が早かったこともあって、野毛界隈を散策したが、人出はそれほどでもなかった。入っているお店と、客がそれほどいないお店の差が激しいように感じた。ちなみに私は、野毛はアウェイです。二時間ほど飲食。解散後は、友人に送って頂き帰宅。緊急事態宣言が解除されたと言っても、飲み屋は時短営業で8時か9時で閉店してしまう。考えたらハシゴしなくても済むので懐にも良い。

何か最近、ジェンダーとか人権とか聞くとイラっとする。本当にそういったことで悩んでいる人たちのため、と言うよりも余りにも政治的意図を感じてしまうからである。お前がアホだからだ、と言われたらその通りだから仕方がない。毎年楽しみにしているJALのカレンダーが、「ジェンダーの風潮に配慮して」とかで、毎月の世界の美女の写真がなくなり、景色の中に小さく、その昔、サイパンのバンザイ・クリフで見た、中国の気功宗教団体のようなポーズをとった女性の写真に変わった。何を考えてんのか。全く馬鹿に付ける薬はない。とはこのことだ。それは「信念」ではなく「媚」である。ミスユニバースなどの大会にも反対しろよJALさん。

 


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困った固定電話。

2021-10-12 14:50:14 | 日記

10月5日(火)晴れ。

良い天気なり。昨日魚屋で買ったサンマで朝食。今年初サンマである。その内にニシンのように突然少なくなって、サンマも高級魚となるのかもしれない。テレビのニュースは岸田新内閣の誕生一色。伊藤博文初代から数えて100代目か。マスコミも「岸田総理」とは言わずに、よっ「100代目!」と呼んだら迫力があるのになぁー。ダメか。朝から夜まででかげずにPCで機関誌の編集。いつまでこんなことをやっているのかと自問自答するときもあるが、マグロではないが、泳ぎをやめたら死んでしまうのと同じで、機関誌を出し続けることが存在証明となるのだから、頑張らなくては。

そうそう固定電話の話。最近、我が家の固定電話にかかってくるのは、ほとんどが何かの勧誘の電話。猫なで声で「ご主人さまですかぁー」。「違います。ご主人さまと言う名前の人はいません」。ガチャンと切る。電話のモニターに「0120」と表示されるものには、無視して出ないようにしているが、たまに090や080といった携帯番号なので一瞬無視しようかと思うが、気になるので出てみると、やっぱり勧誘の電話である。さすがに携帯に勧誘やセールスの電話はないが、反対に固定電話には、友人、知人からのものはほとんどない。いっそのこと固定電話を解約しようかとも思うのだが、まあ自宅に電話がないのも格好悪い。困ったものだ。

夜は、稲庭うどん、エビ、ナス、人参、シイタケの天ぷら。休肝日とした。


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