白雲去来

蜷川正大の日々是口実

「朝粥の会」もなし。

2021-10-27 11:20:16 | 日記

10月17日(日)雨。

本来ならば、墓前祭の翌日は、横浜に泊まった地方の社友らと中華街の「安記」で「朝粥の会」を催すのが恒例となっているのだが、今回は、地方の社友の参加を遠慮して頂いたので、雨の音を聴きつつのんびりとしていた。朝食は、「安記」のお粥とは比べ物にはならないが、昆布とかつおだしをたっぷりとって土鍋でお粥を作った。二日酔いにはお粥が一番である。夜は、少し寒かったので、家族で鍋を囲んだ。もう一品は「カツオのたたき」、残念なカツオだった。二日酔いの迎え酒は、最後の「伊佐美」。岩田さんの娘さんから頂いた「カボス」を入れて飲んだら、これが美味しくて、つい飲みすぎてしまった。懲りないなぁー。

フェイスブックを開けたら、随分前の投稿が出てきて、『週刊金曜日』に佐高信氏が連載している「新・政経外科」を私が張り付けており、その「第86回」が、山平重樹さんの『激しき雪』からの抜粋だった。どこかにしまってあるのだろうが、悪い癖で、何処にしまったのか、とんと記憶がない。パソコンで『週刊金曜日』をググってもその記事が出てこない。まあのんびりと探すか。


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野村先生の没後28年・墓前祭。

2021-10-27 11:00:09 | 日記

10月16日(土)雨。野村先生の追悼28年・墓前祭。

今日は、20日の群青忌を4日前倒しして伊勢原の浄発願寺にて野村先生の群青忌墓前祭を行なう。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、また突然宣言されるか分からない状態の中、一応、皆様には事前に中止とお知らせをした。しかし、どんな状態であろうとも亡き師の法要を行わない訳には行かない。よって先生のご親族、門下生、近親者のみで法要を執り行った。

天気予報では曇りだが雨の心配はない。とのことだったが、法要の始まる午前十一時ころになると雨が降り出した。今回に限ってテントの用意をしなかった。来年は、どんな天気であろうともテントは用意しようと思った次第。まず、先生の28回忌法要の前に、先生の友人である岩田晃氏と門下生の正田秀幸氏の法要を行い、終了後に先生の28回忌法要を行った。参加者は50名。

終了後は、中華街にて直会。40名が参加。テーブルに4名を厳守して、それぞれ先生の思い出を肴に一献。献杯は正論社の鈴木誠厳さん。門下生を代表して藤巻強氏があいさつ。中締めは志村馨氏。二時間ほどで解散。二年後は30年祭である。何とかそれまで健康に気を付けて頑張らなくては。今回、地方の社友の参加を見合わせて頂いた。来年は、元気な姿で再会をと思っている。


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