白雲去来

蜷川正大の日々是口実

好事魔多し。

2024-03-25 16:51:15 | 日記

3月24日(日)雨のち曇り。

寒い朝。梅は咲いたか、桜はまだかいな。大岡川の桜は枝ばかり。朝食は取らずに、福富町の焼き肉屋にランチに行ったが、店の女の子は無愛想で、肉も最低だった。怒鳴りつけてやろうかとも思ったが、家族の手前ぐっとこらえた。もう二度と行かねぇーよ。何とかさんの台所。

食後は、横浜駅の西口にある電気の量販店に行き、電池の切れた時計と、頂いた時計のバンドの調節をして貰った。ついでに高島屋の地下で、大好きな能登屋の「玉ねぎ天」と「もやし揚げ」を買い、東京に戻る子供と別れた。

自分にとってとても調子のよい状態の時、何をやってもうまくいくような、上昇気流に乗っているようなときに、妬みによる誰かからの邪魔や、慢心による気の緩みなどで、良からぬことが起きる。つまり、調子がよいときほど、邪魔をされたりミスをしたりして痛い目にあうもので、気を付けるべきだということを、先人は「好事魔多し」として教えてくれる。誰のことを言ってているのかお分かりかと思うが、ダーティーなこととは、全く無関係なイメージのあるオオタニサン。そんなことにめげずに、ホームランを量産してもらいたいとおもっている。


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