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9月6日(水)晴れ。
朝食は抜いた。昼は、郵便局に行くついでに「ほっともっと」にて、「特のりタル弁当」と豚汁。夜は、頂き物の「海ぶどう」「モズクの天ぷら」「モズク酢」と沖縄を満喫した。しめは、青森は八戸の「南郷そばに山菜入れ」。考えてみたら、皆頂き物だ。感謝しなければ。お供は「黒霧島」。
10月の19日に開催する群青忌の案内状が届いた。杏工房のはが里枝さんのデザインによるものだ。事務所のPCで住所を印刷。私の分担は約400枚。五年ぶりで、野村先生の30年祭となる。節目の年となるので私が実行委員長をつとめさせて頂く。どなたでも参加できますので、宜しくお願い致します。
早いもので、あの衝撃的な先生の自決事件から30年か・・・。まためぐる秋のさみしさ天の濃さ。という先生の句が胸を打つ。平成五年10月20日の朝日新聞東京本社での自決事件の翌年から、追悼集会・群青忌を開催した。先生の遺著となった『さらば群青』から命名した追悼祭。名付け親は、私が道の兄と慕った元楯の会の阿部勉さんである。その阿部さんも平成11年に53歳歳の若さで亡くなられてしまった。群青忌は、第一回の平成六年から第10回まで毎年開催してきた。東京だけではなく、札幌で二回、私の地元の横浜でも開催した。しかし、先生を追悼し、先生の思想と行動伝えて行く、と言う本来的な目的よりも、単に群青忌を開催することが目的のようになってしまったと考えて、その後は5年おきに開催してきた。15年祭、20年祭、25年祭、今年は30年祭となる。
色々な思いがあるが、ご都合が宜しければ、是非ご参加ください。