白雲去来

蜷川正大の日々是口実

昼酒のハシゴ。

2024-01-10 17:03:00 | 日記

1月8日(月)晴れ。

11時30分に、仲良しのカメ&アコちゃん夫妻と中華街の「安記」にて待ち合わせた。中華街は凄い人である。着物で着飾った女性多いなと思ったら今日が成人式とのこと。ピンとこない。私たちの頃は15日だった。体育の日も昭和39年の東京オリンピックの日を記念して10月20日だったのに、いつの間にか変わってしまった。老人は時代の流れについて行けない。

「安記」も入り口に待ちの客が並んでいた。少し待ってから着席。お店の美人姉妹にお正月の御挨拶をしてから乾杯。「モツ皿」「焼売」「インゲンとイカの炒め物」「巻き上げ」を肴にビールを飲む。「お粥」で〆て、中華街の大通りから一本外れた「中華飯店」へ転戦。このお店も、子供が2、3歳の頃から通っている。お店のお母さん曰く「中華街は食べ歩きの人が多くて、普通のお店は売り上げが上がらない。また、4人で来て小籠包一皿で帰って行く、非常識な客も増えた」と嘆いていた。ここでは、「むしどり」「モツ炒め」「パイコー飯の頭」で、芋焼酎を一本空けた。女性軍は「紹興酒」のデキャンタ。

最後は桜木町のビオシティーの地下の「すずらん」へ。社長に挨拶して40分ほど飲んで解散。帰宅後、倒れるように布団に入った。

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