白雲去来

蜷川正大の日々是口実

十月が終るとホッとする。

2014-11-03 00:46:36 | 日記
十月三十一日(金)雨後曇り。

十月も今日で終わり。正直言って十月が終わるとホッとする。群青忌の段取りや後始末で十月は何となく気忙しい。お世話になった人たちへのご挨拶やお礼の手紙などを忘れていないかなど考えて落ち着かないのである。そんな気遣いも今日でおしまい。

十一月は、何かと行事が多い。二日は、山口二矢烈士の追悼祭。九日は八月に亡くなられた蒼龍会の小島石根会長の偲ぶ会が靖国会館で行われる。十一日は名前だけ立派な「蜷川政経懇」を開催する。この日、サイパンから友人が来訪するので歓迎会も併せて行う。十四日は東京で親しい人たちとの一献会がある。十五日は、民族革新会議の「機関誌」の創刊を記念して「真姿日本を創世する会」が行われる。そして二十四日は「野分祭」。今年は多磨霊園にある三島由紀夫烈士(平岡家)の墓前にて開催するとの案内状が届いた。二十五日は、「憂国忌」。

そうか二十三日にはサリーズバーの忘年会がある。出席する人たちのほとんどが親しい人たちばかりなので今から楽しみにしている。そして十日と二十二日は酉の市。酉の市が終ると横浜は木枯しの季節となる。とりあえず日々恙なし。
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