白雲去来

蜷川正大の日々是口実

『燃えよ祖国』の最新号(235号)が完成した。

2018-01-16 15:03:05 | 日記
一月十二日(金)晴れ。

弊社の機関誌『燃えよ祖国』の最新号(235号)が完成した。お正月の購読者プレゼントとして、野村先生作詞・平山忠純作曲の「青年讃歌」のDVDを同封させて頂きました。見本誌は千円です。お気軽にご連絡下さい。尚、機関誌を購読しているからと言って、警察関係者がご自宅にお伺いすることはありません。(笑)

機関誌の第一号の発行は、平成三年の一月のこと。当時は、私が大悲会の会長をしていたこともあり『大悲ジャーナル』という名前だった。わずか七頁で、巻頭言は私が書いた。植垣康博、三浦和義、永田洋子、澤地和夫の諸氏で、皆、東京拘置所の同窓生。もう二十七年の歳月が過ぎ、三浦、永田、澤地の三人の方が幽明境を異にしている。

その頃は、パソコンはおろか、ワープロも出来なくて、全て印刷屋さん任せだったが、七頁の印刷でも、丸投げするとかなりの経費となり、頑張ってワープロを習って、手書きの原稿を活字にした。懐かしいので、少しずつ再掲載してみたいと思っている。

中国の潜水艦や艦艇が尖閣の接続水域に侵入した。日本はすぐに抗議したが、中国の報道がバカバカしくて笑ってしまった。まるでその水域が自国のもののように報道し、「日本の海上自衛隊の艦船が、接続水域に入り、中国海軍が日本側の活動を追跡、監視した」と。まあ毎度のことだが、盗人猛々しい。とはこのことだ。開いた口がふさがらないから、酒でも飲むか。

酔狂亭の朝食は、青森産の山芋の「山かけ」、マグロの漬け、豆腐の味噌汁。昼は、家族のお弁当の残りの「牛丼」。夜は、弘明寺商店街の藤方豆腐店の厚揚げを軽く焼いてネギ醤油で。野毛の尾島のコロッケ、ブリの刺身。仕入れ先は「そごう」のいわゆるデパ地下。お供は「三岳」。アホバカな夜が静かに更けて行く。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鏡開き。 | トップ | 韓国の人口の一割の人が、日... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事