白雲去来

蜷川正大の日々是口実

修行僧と防衛大臣とどちらが偉い。

2012-02-01 16:11:00 | インポート

一月尽(火)晴れ。

 東北や北陸地方では寒波の襲来で大雪が降っている。一日に一メートル以上も積もる所もあるとのことで、見ているだけでも気の毒になる。気の毒と言えば、あの防衛大臣は何とかならないものなのかねぇー。民主党もよほど人材がいないのだろう。真紀子の婿が防衛大臣に指名されたとき、かあちゃんの真紀子が、「えっウチの人でいいの」と言ったとか、言わないとか・・・。

 

 慎太郎先生のご子息の自民党のセンセイも、最近は、民主党の批判と揚げ足取りばかりが目立ち、顔がいやらしくなってきた。たちあがれ日本の平沼代表が、新党の構想について「自民党からも民主党からも同志を募る」と言ったことに対して、石原伸晃幹事長は「人の財布に手を突っ込む」と表現したが、大切なのは、自民党の頭数ではなく、国家の将来を見据えて、政界再編をすることが焦眉の急ではないか。

 

 この際、民主党は、大事な防衛大臣を自民党に頭を下げて、小池百合子さんを借りてきなさい。あんな防衛大臣のもとで、スーダンなどに行かされるのでは、自衛隊員が可哀そうだ。

 

 夜は、我が家に、松本佳展君と小枝ちゃんのお二人が来訪。二月の二十六日に、お二人の入籍のパーティーを行うので、その打ち合わせ。松本君は車なので飲めず、小枝ちゃんと一緒にガンガン飲んだ。そういえば、荒行で有名な千葉のお寺で修業中のお坊さんから、特大のお札を頂いた。時には死人も出るというような荒行を続けているのに、人のこと、国家のことに祈りを捧げている。バカ防衛大臣に見習わせたいものだ。

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