白雲去来

蜷川正大の日々是口実

意識の頽廃と後退が進んでいる。

2012-04-30 13:39:42 | インポート

四月二十七日(金)雨のち曇り。

 

 ゲゲゲという感じで、やっとこさ起きた。十時に横浜に泊まった大熊雄次氏ご夫妻を迎えに行くので慌てて家を出た。馬車道で待ち合わせてから、中華街の「安記」へ。定番の、モツ皿、レバ皿、焼売に五目粥。車で行ったために迎え酒が出来なかったのが残念。一時間ほどで別れて、自宅に戻り、少し寝た。

 

 午後から、みなとみらいの歯医者へ。終了後に書店に寄るが、どうしても欲しい本が三冊あったが、不如意なので、しばらく考えてやめた。欲しかった本と言うのは、ピューリッツァ賞を取った写真集と、「ナチ戦争犯罪人を追え」、「日本戦争映画総覧」の三冊。酒を飲む金は惜しまないのに、三冊で約一万五千円は手が震える。あーあ意識が頽廃している証拠だ。

 夜は、家でおとなしくしていた。二杯だけ飲んで胃と肝臓を休めた。

P1000355

P1000329※写真を撮っておかないと、すぐに題名を忘れてしまう。携帯も便利だ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サリーズバーのパーティー。 | トップ | 皇国の皇国たる主権がいつ恢... »
最新の画像もっと見る

インポート」カテゴリの最新記事