白雲去来

蜷川正大の日々是口実

『燃えよ祖国』の最新号を発送。

2021-02-03 18:29:06 | 日記

1月30日(土)晴れ。

土曜日は、家族が揃う。のんびりと起きた朝は、ベーコン、ベーコンともやし炒め、ほうれん草の味噌汁。朝食が遅かったので昼は無し。夜は、寄せ鍋に近くの魚屋で買ったマグロの刺身。お供は「黒霧島」。

パソコンと編集ソフトを新しくしたので遅れ遅れとなっていた機関誌『燃えよ祖国』の最新号(第264号)を発送した。これまで表紙のデザインを幾度か変えてみたが、今回、週刊誌の表紙のようにしてみた。表紙を専門の業者に出しいるのだが、カラーの印刷機のインクを補充するよりかなり経費を抑えられる。

これまでは、四色のトナーを買うと一本1万6千円×4本=6万4千円。これが三カ月に一回だから、かなり大変だった。購読料を安くして新しい読者を募ろうと思ったが、中々思うようには行かない。まあ「運動」であると割り切ってはいるが、経費倒れになることも多くて、何とかしなければと思案橋。※表紙の写真は平成四年小樽にて。撮影は「不肖・宮嶋」氏。


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玉ねぎは庶民の味方。

2021-02-02 10:39:28 | 日記

1月29日(金)晴れ。

くだらん話で恐縮だが(いつもですが)、目につくとつい買ってしまうものが幾つかある。新玉ねぎ、新ワカメ、柳カレイの一夜干しなどである。新ワカメはこれからスーパーなどに並ぶが、すぐに姿を消す。お湯の中に入れると、さっと深緑色に変わるのが見ていても楽しいし、食欲をそそる。新玉ねぎは、味噌汁もいいが、少し大きめに切ってオイスター・ソースで炒めるのが好きだ。柳カレイの一夜干しは、最近良いものを見かけなくなった。ある程度大きさがある物でないとほとんど食べるところがないのて、中々良いものと出会うことがない。

キャベツや白菜、レタスはたまに天候の都合で品不足になり、エッと思う値段の時があるとは愚妻の話。「酒飲むこと考えたら幾らでもないから、ケチケチせずに買って来い」と言うのだが、ある時、愚妻のお供をして近所のスーパーに行った時、白菜の四分の一のものが250円。では単純に四倍すると、一玉千円かぁー。と驚いたことがあった。プリンス・オフ白菜と名付けてやった。そう考えると玉ねぎは庶民の味方で、ほとんど値段の高低がない。

朝は、スーパーで買った総菜の天ぷらの「煮天丼」、ワカメの味噌汁。昼は、チキンライス。夜は、ホタテのアヒージョ、豚肉の生姜焼き、マグロの刺身。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。


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一肌脱ぎました。と言ってみな。

2021-02-01 18:19:44 | 日記

1月28日(木)曇り。

何となく一月が終わろうとしている。コロナ、不用不急の外出を控えて、ほとんどスティホーム。外に飲みに出ない代わりに、当然家呑みの時間が増えて、その分我が家のエンゲル係数がグーンと上がる。マッ狭斜の巷に繰り出すよりは随分と安く上がるので文句は言えないが。

朝は、鮭、筋子、ワカメの味噌汁。昼は、テレワークで家にいる愚妻とリモート授業の下の子供と一緒に、冷凍しておいた「乃が美」の食パンとベーコンエッグ。夜は、酢豚、能登屋のさつま揚げ、タケノコのから揚げ。木曜日は休肝日と決めた。子供が「いつ決めたの」。今だよ。

時短営業中の銀座に繰り出した所をパチリとやられた松本純先生。私と同じ歳でサリー姐さんとは小学校の同期生。銀座の飲み屋に行ったのは「陳情」があったから、何て下手な言い訳をしないで、「馴染みのオンナが『自粛』で暇で困っていると聞いたので、ここは一番、男気を出して行きました。普段は向こうが脱ぎますが、今回は私が一肌脱ぎました」。とでも言ったら威勢がいいのに、肚が座っていないなぁー。芸能人も政治家も歌舞伎役者も「聖人君子」を求められて、可哀そうだなぁー。


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