一昨日、外科開業医の先生から当院外科へ左足の糖尿病性壊疽の64歳女性が紹介された。担当の外科医から糖尿病の治療を依頼されて、外科病棟に患者さんを診に行った。155cmで65Kgというが、もっとぽっちゃりした印象がある。あまり病識がなさそうだった。すでに亡くなっている両親は糖尿病ではないという。男の兄弟がいるが糖尿病とは聞いていないという。
外科医の話では糖尿病性神経障害のためか、疼痛はそれほどなく、外科処置(デブリドマン)の時もあまり痛がらずに受けていたという。見込みを聞くと左足は足関節で切断になる可能性もあるらしい。さっそくインスリン強化療法を開始した。