仕事も頑張りたい!子育ても頑張りたい!二兎を追い二兎を得たい主婦のblog

仕事をしながら、子育てをするのは大変!!でも、どちらかを選びたくない。
両方に全力投球をする日々を過ごしています。

939.怒り狂って説教をした話

2013年06月27日 12時08分45秒 | こども
Aquaはここにいます↓相続HPはこちら!
(相続PRO)相続手続支援センター長野・松本・飯田

こちら↓にぴってしてもらっていいですか?
にほんブログ村 その他生活ブログ 遺言・相続・遺品へにほんブログ村毎日がんばります。
応援してくださいね。

こちら相続ブログではありますが、子育てネタも数々。
子育てママとして、どうしても熱くなっちゃうみたいです。
すみません。お付き合いを。


昨日の話。

夕食時に夫が言いました。
「やっぱり俺似だからかな。(下の子)はダメだな~」と。



大激怒です。




誰が?





私が。(←みなさんの想像の通り?



「なんでそういう事いうの!!」怒り狂って説教をしました(笑)


なんで大激怒をしたか?

まず子どもの未来は、親のDNAでは決まらないと私は思っています。
極める世界ではわかりませんよ。遺伝の力は否めません。


そうではなくて、
「子どもが一人の人間としてどのように育っていくのか」という問いに対して、
出生時の子どもの能力は横一線であり、本人の頑張り次第でどこまでも伸びていくという考えはとっても大事です。
その考えが不十分だと夫のような発言となり、場合によっては子どもの成長を止めてしまうことになりかねません。



だって親のDNA次第で子どもの将来が決まってしまったら、人生つまらないじゃないですか。



私は子どもに言います。
「人生、青天井だよ」と。


子どもはだれでも皆、すばらしい力を秘めていて、
それをいつどのように発揮したらよいかうずうずしているのです。
親は子どもが十分にその能力を発揮できるように
サポートし、応援しなくてはいけません。

だから、「お前は俺似だからダメ」とか「やっぱりお前には無理だ」とか言ってはいけません。


子どもは、親の発言をちゃんと聞いています。
だから「お前はもともとダメ」っていうとダメになるし、
「お前には出来る」っていうと出来るようになります。

ほんとですよ。
私はそう思います。